AIの導入により人類の技術は大きく進歩するのでしょうけど、そこに人間の思惑が絡んでくると厄介なことになりそうですね。
「ただより高いものはない」というように、簡単に手に入るものには相応のリスクがあることを意識しなければならないですね。悪魔がそこら中で息を潜めているのを実感できます。
そんな現代で正しい知識と自分自身の知恵を磨くことは、これからの情報社会を生きていく中で、何よりも大切なことだと感じます。
読んでいて新たな知識と知恵働かせるきっかけを与えてくれるこの作品には感謝の気持ちでいっぱいです。これからの更新も楽しみにしています!
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
皆が生活を豊かになる事だけを願って技術革新が起きて行けば本当に良いんですが……。
ルンバが間取りのマップデータを勝手に海外サーバーに送ってた問題とか、アレクサが定期的に周りの音を盗聴して海外サーバーに送ってたとか、テレビが勝手に利用規約に無い情報を抜いて海外サーバーに送ってたとか、何かしら悪い事に使う運営って多いんですよね><
本当にあちこちに悪魔は潜んでいますね。
そう言えば今回の衆議院選挙も、選挙権の無い外国籍の人達に選挙用紙を配布してたとか、職員が気付いていながら通して二重投票や成りすまし投票が起きているみたいですね。
しかも投票のやり直しではなく有効票として通す事にしたとかなんとか。
一応逮捕された人も数人いるそうなのですが、歴代選挙の中でも過去一やりたい放題な状況だったみたいです(汗
ルールも倫理も無い人が多く居るこの世の中、自分の身を守る為にも考えて行動する事は本当に大切ですね(๑′-﹏-๑)
自分はAIに関しては、確かに上手く利用すれば便利になるだろうと思いますが、まだ信頼出来ない部分が多いですね。情報収集力の精度が高ければ利用も考えるのでしょうけれど、試しに現在執筆中のマイナーなアーチストに関して調べてもらったら、笑ってしまうぐらいにいい加減な情報が出てきて、ため息が出ました。やっぱり無料で使用可能なものは役に立たないんですかね?あまりの頓珍漢な回答に、『誰か納得のいく結果を出せるAIの使い方を教えてください』という内容でエッセイの一つでも書けそうです。
AIを使うかどうかは兎も角、全く意識しないところでAIが悪影響を及ぼすようになるのは由々しき問題ですね。効率を考えるのも大切かもしれませんが、楽ばかりしていていると失うものが多々ある事を意識すべきかなと。普段から考える事を意識していないと、頭の中が固くなりそうなので。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
確かに出た当初のチャットAIは回答精度が低かったですが、その進化速度は凄まじく、現在の最新モデルに関しては回答精度が本当に凄い事になってますね><
現状での最新モデルを使った時などは「これ、アイアンマンのジャーヴィスじゃん!?」って思った程です(笑)
エピソード内でも書いた通り、現在検索エンジンの検索結果トップにAIによる回答が表示されるようアップデートされました。
これだけでも結構影響が大きいのですが、これから先の調べものがAIありきにシフトされていくようになると本当に人は『調べる』『考える』能力を失ってしまいそうですね(汗
ユー〇ューブでは既に動画内に注釈を入れる機能が導入されましたし、本当にこれからどうなっていくのか……。
昔のグーグル検索結果は、酷いものだった。
2016年くらいまで「トレンドブログ(パクリ要素の強いコタツ記事)」が上位に来ていたので。
で、AIでそれらの問題が解決できるかと思えば・・・
本編に出てきた「結論ありきで、誘導する気満々のAI」
「学習能力(ディープラーニング)がおバカ過ぎるAI(例:白人の写真を出せと命じられると、常識人の写真を出す。黒人の写真を出せと命じられると、黒人犯罪者の写真を出す。要は、差別的な学習をしてしまったAI)」などが噴出。
てか、イラストやCMタレントもAIありきだし。これでは日本文化は守れない。
まあ、それでも自分は「偏見・歴史・公益性」を軸に、情報や知識で補完する・・・という形で行くので。
歴史(日本や周辺国に行った、蛮行の系譜)や公益(日本の国防のため、国際法秩序を守る)に照らして「いかなる場合でも、ロシアやロシア人の養護は、絶対しない」という原則は崩れない。
情報・環境のアップデートはするが、根幹は崩さない。
緊急時に迷わず「決断」して、さっさと動く為には。それが一番だと信じている。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
AIの進化はもう止められないので、きっとこれからはAIを如何に上手く使っていくかという時代になってきますね。
現に他国では個人イラストレーターや翻訳、文字興し等の個人ビジネスが需要減と単価暴落でかなり酷い事になっていて、その中でもAIを上手く活用して生き残っている人達がいますね。
日本はITガラパゴスなので影響が出るのが少し遅いですが、いずれ同じ状況に陥るでしょう。
今後進化し続けるAIと如何に付き合い、あくまで道具としてどう活用していくかが課題になってくると思います><
意見の固定化は、それを人を攻撃する理由にしないのであれば問題無いと思いますね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
私はどうしても情報や証拠ありきで考えてしまうので、意見に食い違いが出る事もありますが、結局の所それも今出揃っている情報から導き出せる意見でしかありません。
それぞれが自分の考えを持っているのは当然の事ですので、それぞれが自分や大切な人を守る方法を考えれば良いんだと思います。
しっかり考えて、しっかり備えて、個人ではどうしようも無い部分に関しては良い流れになってくれるよう祈るぐらいでしょうか。
人事を尽くして天命を待つって感じですね( ¯꒳¯ )
最近ではAIサービスも情報統制に利用されているわけですか……
サービスのシステム的に、どんなプログラムを組んだら自動で民衆を扇動できるのか想像がつかないですが、サービスを作る人や運営している人達がそういう仕様を作り出しているのかな?
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
実はChatGPTが世に出てから情報統制に使われるかもしれないと警告を出す著名人だったり有名IT企業の創設者だったりが居たのですが、その時は陰謀論だってことで真面に捉えられていませんでした。
ですが2年経ってみると、本当にそうなってたという笑い話ですね(・∀・; )
ちなみにここの運営会社であるOpenAIはChatGPTを世に出して様々な外部サービスと提携しだしてその存在感を大きくしていく過程で、実はかなり大きな内部分裂(と言うよりクーデター?)が起きるという事件がありました。
その内部分裂から様々な動きがあり、とあるIT企業に実質タダで取り込まれた様な形になりました。
そのとあるIT企業と言うのが、世界のOSトップシェアを誇るあの企業だったりします。
複数の、実力伯仲のAIサービスが立ち上がって、
正確さを競い合い、互いに監視するようになったら、
少しは安心できるでしょうか。
その戦いに、人間が関わらなくなったら、
それはまた新たな恐怖の始まりかも・・・(^^;
玲子やオリビアのライバルが、AIになるかもしれませんね。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
現在は1つのAIが主流として多くのサービスと提携して多種多様なサービスを提供している状況で、しかもそのAIの運営で大規模クーデーターが起きてOSの世界的トップシェアを誇るIT企業が実質タダで取り込んだような状況となっています(汗
サービスの提供範囲から言っても、ライバル的立ち位置になる他社AIが今後生まれて来るのかは未知数な感じになってますね><
恐らく情報戦の在り方は今後大きく変化していくと思いますので、その時に玲子やオリビアがどういった戦術を執っているのか……凄くきになりますね(๑•̀д•́๑)