ここにきて明らかになりそうな玲子とオリビアの関係の謎。ミッションが完了したらまた謎が明かされるとは思いますが、もしかしたら玲子は望まれて生まれてきた子ではないのかと。複雑な事情があるとは思いますが、どう明かされていくのか、見守りたいと思います。
世の中には、不正というか、納得のいかない事例がいくつもありますが、
市等が関係するものとして思い浮かぶのが、生活保護の外国人受給問題ですね。長年、日本に住んでいるような外国人なら兎も角、(それでも必ずしも認められる事はないですが)、日本に来たばかりの人が受給するケースも多々あるのが納得いかないですね。5年前のデータでさえ5~6万人の外国人が受給しているのはおかしいのですが、まともに議論されたという話はない気がします。それでいて本当に困っている日本人がなかなか受給出来ないのは本末転倒ですね。日本の土台が、どれだけシロアリにやられているのか、想像したくないです。
報道されない部分がどれだけあるのやら……。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
生活保護問題はかなり深刻ですね。
他国では既に日本での生活保護受給マニュアルが流通しており、家族で日本にやってきたその日の内に生活保護申請をして通るなど、もうめちゃくちゃな状態です。
更に酷いのが、逆に日本人の新規受給申請が通りづらくなっている事です。
それ以外にも学生に対する状況も酷く、外国人留学生の学費や生活費は国が負担し、日本人学生は奨学金という借金制度しかありません。
近年では外国人留学生しかいない大学がどんどん新設されており、生活保護と合わせて凄まじい速度で内側から乗っ取られ続けております(汗
ちなみにそういった在日特権について声を上げていた若い国会議員が居たのですが、その方は発言の切り取りによるでっちあげのスキャンダルと、『匿名情報』という情報元がはっきりしない真偽不明の情報により潰されてしまいました。
もうめちゃくちゃですね(・∀・; )
お金というものは現代において、とても価値のあるものです。だからこそ、それを手に入れるために、様々な人々の思惑が渦巻くのでしょう。お金は重要です。しかし、それを手に入れるための手段を間違えたらいけないと考えさせられますね。
それこそ「金のタマゴを産むガチョウ」の話のことを思い出します。
知性のある人間は弱い立場の生き物に共感を覚えやすい生き物です。しかし、そんな人間の心理を利用してお金を得ようとする、自らの都合のいい世の中にしようとする、そんな人たちがいるから、他者への思いやりは薄れていき、他人を信じることができない社会になっていくのでしょう。
創作の世界であれば、人の心を揺さぶるのは大賛成ですし、大歓迎です。しかし、そんな創作の自由ですら、弱者の仮面を被った悪魔に翻弄される。そんな世界ではグローバリズムなど不可能でしょうし、不必要でしょうね。
玲子とオリビアの正体、そして玲子の口から出た「あの子」と「あの人」、気になることが多く、知的好奇心がくすぐられます。そして真実を知ったとき、自分がどのような感情になるのか、知的好奇心を刺激されるのは実にeスポーツ。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
現代においてお金の為に行動して、ですが本質的に自分が何をやっているのか分かっておらず、知らずに自分の首を絞めている政治家やインフルエンサーは多そうですね(・∀・; )
それこそはした金を手に入れる為に金の卵を産むガチョウを絞め殺すが如く……。
2章まではオリビアの謎にばかりフォーカスされてきましたが、3章では数奇な運命に翻弄される只の女の子かと思われていた玲子の謎が浮き彫りになってきました。
全ての真実が明らかになった時、玲子は大きな選択を迫られます><