応援コメント

15. 思考力の奪い方」への応援コメント


  • 編集済

    >炎上させている者やそれに扇動されて誹謗中傷を繰り返している者も『自分は正義だ』『自分は正しい事を言っている』と勘違いしている事なんだ。

     学級会で女子が「○○君の○○なところはいけないと思いまーすッ」と発表したら、取り巻きが「そうだ、そうだ」というレベルが情報発信の進歩とともに世の中に蔓延しているということでしょうね。例は個人的な経験で他意はありません。すいません。

     ジョン・ロールズという政治哲学者は正義を「人々の利益と負担を調停すること」と言ってます。

     自分の正義を正当化し、誰かが主張する正義に従わないと言う事は力(権力とか影響力とか)の世界を肯定する意味なのか、
     逆に『正義は人それぞれ』『考え方は色々ある』という人たちは、対立する彼我の利害の調停を最初から放棄しているのか。

     『そーだ、そーだ』と馬の尻に乗る情報ゾンビより、『優越感』に浸る情報ゾンビの方がよほど怖いと思いました。

     ……そういう私も歴史情報のゾンビです。。。。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    まさにそのレベルだと思いますね(汗
    下手をすると子供より考える事なく「そうだ、そうだ」と言ってる可能性すらあります(・∀・; )

    >>『そーだ、そーだ』と馬の尻に乗る情報ゾンビより、『優越感』に浸る情報ゾンビの方がよほど怖いと思いました。

    確かに私もそう思います。
    『優越感』に浸る情報ゾンビは更にウイルスをまき散らして馬尻ゾンビを生み出しますから。

    そしてそれより更に怖いのが、巧に優越感を植え付けて世論を作り出す悪魔ですね(๑′-﹏-๑)

  • 初めてのコメント、お邪魔いたします。
    オリビアさんと玲子さんの会話形式で進むお話、発見の連続です。
    確かに最近は意図的に作られた言葉で流行の行く先をコントロールされてるな、と感じます。
    知らない新しい言葉に出会うと威嚇されているような気がします。
    知らないでいる事で時代に取り残されていくような恐怖……
    加えてネットにあふれる誹謗中傷、暴言、思い込み。土台の怪しい信念に後押しされた暴走。漠然と不安に思っていたことが、オリビアさんと玲子さんの会話で輪郭がはっきりしてきます。
    でも、オリビアさんも決して怪しくない人ではないので、術中にハマらないよう用心して読み進めますねw

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    ブームや流行語、偏った『平等』という考え方等、最近は意図的にコントロールされている物は確かに多いですね(汗
    そしてSNSの普及により、匿名性による仮初の安全地帯から人を攻撃する人も増え、ネット上のモラルはどんどん悪くなっているのも実情です。
    そういった方々から身を守り、そしてそういった方々の一員にならない為にも、私も情報には何時も慎重になってますね(・∀・; )

    >>でも、オリビアさんも決して怪しくない人ではないので、術中にハマらないよう用心して読み進めますねw

    全く持って正しいスタンスだと思いますw
    『尊敬はすれど信者になるな』とオリビアも言っている通り、もしかしたら何処かにオリビアの罠があるかもしれませんからね!

    重要な事は信じる事でも疑う事でもなく、『調べる事』と『考える事』ですから(๑•̀ㅂ•́)و✧


  • 編集済

    「男女平等」という思想は素晴らしいですけど、SNS上の活動は過剰だと感じますね。ただその考え方が生まれるのも、命の奪い合いのような、争いのない平和な時代だからこそ生まれるものなのかもしれません。

    戦国時代の侍が大抵男だったり、第二次世界大戦時の徴兵令も男性のみ対象だったりと決して「男女平等」とはいえないですからね。

    思考力は人間という知的生命体において最も重要な力の一つだと思います。「優越感を与えて思考力を奪う」というのは、よくあるやり方だと感じました。

    課金ガチャ……ランキングシステム……ウッ……アタマガッ!!

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    最近では平等の考え方も変質してきている感じはしますね。
    性別の差、歳の差、人種の差、生まれの差、人間社会には様々な差があり、それぞれの境遇によって適性や考え方の差があるのは当然の事です。
    ですが最近ではそう言った『区別』は『差別』と混同され、平等とは攻撃の糸口にされる事が多くなってきました。

    そしてそれを活用する人達も当然存在し、これは平和な時代が長く続き、尚且つネットで多くの人が繋がるようになってきた現代だからこそ生まれた新しい戦術となってしまっていますね><

    様々な優越感が引き金となって生まれた炎上と、それを消すための行動。
    本章も結構攻めた内容にしていきたいと思います!


    新人に構い過ぎるお節介古参プレイ、新ペットを速攻でガチャってSNSでお迎えドヤ顔投稿、ドヤ投稿がしたいが為に寝る間も惜しんで新ペットを速攻レベルカンストに……ウッ、アタマガッ!!

  • 料理は女性が作らなければいけないという事はありませんが、共働きという概念が少なかった時代、女性が家庭を守って料理を作るのは、昭和では別に問題視はされなかったと思います。確かに夫が横暴だった家庭もあったかもしれませんが、少なくとも今よりは、家庭が暖かかったとは思います。

    女性の労働が増え始めた頃、ウーマンリブやらの解放運動が活発になってきましたね。
    ラーメンのCMでも、『私作る人、僕食べる人』が役割を固定しているのではないかと問題視され、騒動になった事がありました。この辺りから時代は変わっていくのですけれど。

    自分よりも劣ると勝手に思っていて、ある人を虐める事はよく見かけますが、優越感を持ったら人はこうも醜くなるのかというのが語られそうですね。そしてそういう人は人の話を聞かないのが相場ですし。お手並み拝見といきますか。

    まぁ家事とかに文句ばかり言って、旦那が昼間に安い食事をしている中、自分は高級ランチを食べにいくような妻がいたら白い目で見てしまいますけれど。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    時代による男女間の事情が変わって行っているのはありますが、最近の男女問題は既にその領域を超えているんですよね(汗
    キャラクターの胸が大きければ炎上し、母親が旦那と子供用に作ったお弁当の写真を投稿すれば炎上し、コンビニで『お母さん食堂』という名称のブランド作ると炎上する。
    もう既に論理や経緯など関係無しに、とにかく何でも差別に結び付けて叩こうとする状況になってきています><

    炎上はこの様な論理の介在しない人間の行動を学ぶ良い教材だったりするので、本章はそんな炎上を中心としたお話になりますね( ¯꒳¯ )

  • どんなに極端な暴論でも、押し通して大勢の人間を扇動できるやり方があるということに戦慄しています。
    こう言うのを見るといつの間にか自分もゾンビになっていそうで怖いですね。

    また、どうやって火消しを行うのかも気になります。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    ツイフェミと言われる人達による炎上騒ぎこれまでにいくつもあり、しかもそのどれもが言い掛かりに等しい暴論だったりします。
    その暴論っぷりは今回の例をも超える物が多くある事にも戦慄しますね><

    裏付ける証拠が無かったり、論理が破綻している憶測や暴論だったとしても、声が大きかったり突き通してしまうと意外とそれに賛同する人が増えていくんですよね(汗
    信じる前に調べるという癖がないと、本当にゾンビになっちゃうので怖いのです(๑′-﹏-๑)

  • 思考力を奪うとは素晴らしいであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    素晴らしいかどうかはともかくとして、実際に簡単に思考力が奪われてしまっている現実は空恐ろしくはありますね(・∀・; )