センチネルバース 設定

鴇六連

センチネルバース 設定

東京センチネルバースシリーズ『山狗』編、『蛇恋』編は、センチネルバースの基本設定を踏襲し、オリジナル設定を多く加えています。

です。


◆センチネル

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感が超発達した異能者。常人の身体能力を超越した肉体は。しかし能力を自己制御できず、ガイドのコントロールがなければ五感が暴走する危険がある。30017


◆ガイド

共感力と読心力を持つ異能者。センチネルの強大な能力をコントロールできる唯一の存在。20011


※五感の暴走やゾーン落ちに脅かされているセンチネルは本能的にガイドを求める。



)   

異能者の精魂が動物の形となってあらわれたもの。姿。肉食動物・草食動物・爬虫類・鳥類・昆虫・まで、伴獣の姿は異能者の力の強さや性格によって異なる。


PCB 

センチネルとガイドが属する組織Psychics Conservation Bureauを〝タワー〟と呼ぶ。


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使


◆ゾーン落ち      

能力の酷使によって五感が暴走し、痙攣や錯乱、野生化、昏睡状態に陥ること。センチネルが克服し得ない、唯一最大の弱点。ガイドの適切なガイディングとケアがなければ精神崩壊して死に至る。


◆ケア

ガイドがセンチネルの。センチネルはガイドと触れ合うことで精神・肉体・能力が安定し、五感の暴走やゾーン落ちを回避できる。


◆ガイディング    

ガイドが、ゾーン落ちしたセンチネルの精神に入り込んで現実世界へ連れ戻す行為。ガイディングに失敗すればセンチネルとガイドともに精神崩壊をきたす危険があり、ガイドに強い精神力が要求される。


◆契約(ボンド)      

センチネルとガイドが〝つがい〟になること。。模様がある間、センチネルはつがいのガイドのケアとガイディングしか受け付けなくなり、ガイドもつがい以外のセンチネルたちを制御できなくなる。誰とも契約せず、ケアやガイディングをビジネスとしているガイドも存在する。


◆適合率          

センチネルとガイドの相性を数値化したもの。最高値は100%だが存在した例はほとんどなく、90%台も極めて稀。姿75つがいを失った場合、ゾーンに落ちて死亡するセンチネルが多い。



◆獣身化と野生化の違い  

姿

野生化……精神の乱れや激怒により、勝手にに変容してしまうこと。姿。野生化はセンチネルにとって忌むべき現象。



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