定義できない美しさ。

感動的なお話といえば感動的なお話で、随所にユーモアも入っていて、短く読みやすい文体。これがお手本か！　一つの頂を見せてもらった。何か、悟りを開いたような気分だ。清々しいような……。とにかくぜひお一読いただきたい。私は超がつくほどのアマチュア・レビュワーなのだが、こんなに書いてて気分が爽やかなのは初めてだ。