102〜

ほぼメリババトエン ビターエンド





102,

[にんにん〜!!ちょっと待ってえぇ!オレが伝説の忍者○○丸だ!!この手裏剣攻撃を受けてみろー!! シュシュッ ]



103,

[どんなに、時が経っても 君の優しい笑顔がずっと頭の中に残っていて

忘れられない。青い春だったのは 随分前だと言うのに ]



104,

[私、やっぱり歌いたいんだ。もっともっと、上手になっていつかは憧れの歌手になる! ]



105,

[人が怖いと、言いながら 誰かに救われる事を心の奥底で、強く願っている… いつ日か、誰かにとっての神様になれる日が来るだろうか? 例え幻想だとしても私は、人々を救える。…神様になりたいのは僕は、ずっと前から 心の底から誰かを愛したくて堪らないんだ・・・ ]



106,

[雨がやんだ。影っていた雲が、どこかへ消え去って 

代わりに虹が出た。まるで眩しい陽だまりに包まれた気分だ ]



107,

[自分の中で、何かが壊れていくような音がした。

月がまた一つ欠けた。雲と一緒に 灰色の景色だけが残った

何故だか、裏切られたような気がした。 

傷跡を強く、踏まれたような。そんな感覚になった。

誰かが、背負った罪の重さは一生このまま消えないのだろう 

一度壊れてしまったら二度と全てに置いて修復する事は不可だ ]




108,

[怒りと、悲しみはいつだって、必ず裏重一体だ。 何かが、

きっかけで、人の傷は強く、深くなるのは 

だって信じる事と疑う事も、似たようなものでしょう? ]



109,

[どうして、時間は簡単に戻せないのだろう。どうして、ひとは過ちを幾度も

犯してしまうのだろう。壊したモノは元には戻せないのに。 誰かに傷続けられた。 心に刺さった硝子のヒビは、ずっと 割れたままなのに… それでも貴方は全てを壊そうとするの? ]



111,


[ あくまで予測だけど。君は、魔力がある限りこの場所に固執続けるだろう。だから君の力を全てこれから、吾輩の力を使って無くす。議会で決まったことなんだ あらかじめご了承願いたい ]



112,

[…命とは。一見軽いように見えて、案外とっても重くて。儚くて

脆くて、拙くて 危うくて 死を意味する言葉を口にするのは、重い覚悟が必要だと私は…思うの ]




113,

[萌え萌えキュン こんばんは〜!〇〇ちゃんだよっ。ワンマンライヴに来てくれてありがとう〜〜!! 今からビーム打つねっ ]




114,


[俺お前のこと誰よりも、愛してるよ。なら、・・・俺だけ みてればいいよな…じゃあさ、鎖を外そうとしちゃダメだよ?部屋から出ようとしたら○○のこと…殺しちゃうかも♪ 俺と…一生の恋していこうね♡ ]




115,


[せっかく二人で、遊んだ記念だし、限定のイルカのストラップ買っていこうぜ!よっしゃこれでおーそろい!これってなんだかデートみたいだ。なんちゃって ]



116,

[隠し事は無しだよって、付き合った頃に約束したでしょう?なのに、なんで、嘘つくの。あの子と連絡取るなって・・言ったよね??誤魔化したって無駄なんだから…!連絡だって、私には、くれないくせに 他の子達には、簡単に好きってる言うんだね…さようなら  ]




117,


[そっか… うん。あーそっか…、あの人に告白オッケーされたんだ…

なら、もう。二人で会うことは辞めようだってさ、結局俺らってさ。ただの赤の他人でしかないんだから…うん。バイバイ   ]




118,

『キミの前では、ほんの少しのウソをついてる方が、これ以上苦しまなくて済むわ。だから、全て終わりにしましょう 』 と呟いて。 そっと。 私はため息を、吐いた。 ]




119,



[ 気合いだ気合いだ!!寒さになんて負けてたまるか!! ゴーゴーー! ]



200,

[ 好きになってくれる人だけを好きになれたらどんなに幸せでしょうか。そんな事あぁ、また雨が降った。 誰も傘なんて差してくれないのに ]




201,


[キミが、ぼくの空白の世界を色鮮やかに変えてくれた。いつだって愛をしみなく与えてくれる。雫が跳ねる時。 知らない表情したキミを街中で偶然見かけた瞬間、尋常じゃない、怒りが湧いたんだ‼︎ 結局、キミも、嘘で、塗り固められている存在なんだね… あぁ、ガッカリだよ ]




202,

[雪が降り積もる。 冷たくて、そっと、白い息を吹くと

手足が震えたような気がした。ねぇ…一体誰があの子を殺したの? 雪が溶ければ真実に気が付かないと思った? ]



203,


[一度視線がすれ違ったら、二度と目線が合うことは出来ない

旋律さえ、共に奏でられる日々は 来ることは無い 貴方自身の過ちで、

全てが変わってしまうんだよ ]



204,



[突然…視界が赤く染まる。


最期に見たのは。 君の何処か、歪んだ表情と『これで、漸く永遠に一緒に居られるね。 』 と呟いた声 知らず知らずのうちに残像の中に封じ込められてしまったみたいだ  どうして。 キミは…そんなに 悲しそうなの? ]

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つきのセリフ集 つき @runa0220

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