つきのセリフ集

つき

何でもありなセリフ集

曇らせヤンデレメンヘラ何でもありな台詞集です





1,手錠



[好きだよ、○○の事が誰よりも、大好き 

真っ赤に染まったマリーゴールドの花、〇〇

好きだと言ってたよね?、そう、強い執着を抱いてる・・・ 永遠に一緒だよ ね、いいでしょうこのままずっーと手錠繋いでおこうね  ]




2,

 

[愛してるって言葉は君にとって、些細な言葉だったんだね、

そっか、思ってたのと違うんだ、なんだかがっかりだな…つまんない

もういいよ、さようなら…なんて言うと思った?

このまま一緒に共に逝こうよ  ]




3,

[甘い、甘い、淡い色をした魔法の砂糖菓子 

取り憑かれたように。たーくさん食べて

本心を吐き出せば・・きっと楽になれる?私も

魔法が使える様になれるかしら?螺旋階段を降れば夢の様な御伽噺の

始まりですわ。お願い事もきっと叶うよね・・・? ]




4,

[見つめた先にはいつだって君がいた。 

風が冷たい日も、悲しい事があった日も。

時間とは、言い難い程の重みなのだ。喜びと悲しみはいつだって裏表一帯だ ]





5,


[いつか、本当の意味で言葉を交わせなくなるその日まで、

どうか、私を忘れないで。

駅まで一緒に帰った日の出来事や。

沢山、笑い合ったこととか、色んなことが、変わってしまう前に

君の本心を聞かせてほしいんだ ]


6,

[文庫本をポケットに入れて、街へと向かえば。そこはファンタジーな

物語の世界の始まりさ。路地裏近くの木から落ちた、落ち葉があるって事は

すぐそこまで秋の気配はやって来ているんだね! ]




7,

『久しぶりだね。』


[そう昔と変わらず君は優しく微笑んだ。

忘れたはずの初恋を思い出して、感情が強く揺れる。

君と喫茶店で飲んだコーヒーは一層苦く感じた ]



8,

[いつだって劣等感ばかり抱えている、

ため息が時々でては 真っ暗闇な外を散歩している ]




9,

[あの、小説!文庫本になってる。好きなお話しだから

持ち運べるサイズで、発売されてて嬉しいな!

あの、すみません特典はまだありますか? 本当ですか!ありがとうございます  ]



10,


[雨の日は相合傘して帰ろうよ。そして、ついでに

お茶して行こう?あそこの パンケーキすっごく美味しいんだって!!

窓から星空も綺麗に見えるらしいよ、ね!行こうよ]




11,

[自分の乏しさに嫌気がさして、つい花瓶を床に投げた、ガラスは破れて何もかも粉々だ。積み上げた過去へ、の執着を断ち切れない嫌悪感から来ているのだろう。何ならいっそのこと自由に飛び立つべきなのかも知れない。

不自由な檻から出る為に、とっと部屋を片付けて紅茶を飲もう 

幸せを象徴する。 幸運の青い鳥はいつになったらやって来る?  ]


12,

[伝えたい事はまだまだ沢山あるのに。

いつだって言葉は簡単に死んでしまう。

何年も変わらない想いだってすぐそばにあるのに、

いつだって思うようにはいかない ]




13

[孤独であることを選んだ筈なのに。気が付けば誰が側にいる

でもそれって当たり前じゃなくて、ある意味奇跡みたいなもの

孤りになった瞬間

寂しさがふと深くなる。

いつも夜中に自然と涙が出るのは、呆然とした不安が消えなかったから ]




14,

[甘い甘いチョコレート。子供の頃から大好きなお菓子。

お菓子屋さんの店頭に並ぶ 色んな種類のチョコ

まるで宝石みたいで、甘い夢に浸る幸福を味わえるのってなんだか魔法みたいね ]



15,

[林檎色のスカート初めて着る色

似合ってるかな?変じゃないかな?不安で緊張しているの 

いつだって会話途中の沈黙が怖いよ・・ ]



16,


[雨が上がって、虹が出て風が少し吹いて。順次を辿るように

地図を読んで、合ってる筈なのに、何故かまた道に迷っての繰り返しで、知らない場所に結局迷い込む羽目になるんだ ]



17,

[まだ、まだ立ち止まる訳には行かない。あと少し、終わりがやってくるまで生きることに貪欲で、意欲で、創作的で 不完全な生き方をしている 強くならなくちゃと思い込んでは、時の短さを感じる度に人との別れは案外すぐそこなのかも知れないと考える事が増えた。何故かと言うと常に時計の振り子はゆらゆらと揺れているから ]




18,

[報われない想いがあって叶わない願いも合って。

でも人は簡単に望んでしまう。

なら、曖昧な感情消し去って、忘れてしまおう。

瓜二つな空白と雨以上に淀んだ空気になる前に ]




19,

[ビー玉と硝子細工色鮮やかで、光に翳せばまるでキラキラとどこまでも光り輝く宝石になる。些細な日常だって見え方を変えれば物語に変化してゆくはずなのだ ]




20.


[星屑の下で、君に

『さようなら… 』と呟いた。水滴が瞼から流れ落ちたけれど、今更終わってしまった以上どうすることも出来きなかった。

時が経っても最期に淡く、切なく溶けていった声はまだ消えない。

きっとこの感情の事を誰もが未練と言うのだろうか ]




21. 狂い始めた鳥籠

[鳥籠から出られない、逃げ出そうとしても 簡単に鎖は外せない

一度情に縛られてしまったら二度と元には戻れない。

狂い始めた鳥は 永遠に過去に囚われたままだ。

『なんだか、それってまるで俄雨みたい』と。 〇〇はそう言った ]




22.


[もし、叶うなら。このまま幸せな想い出の中で死んで逝きたいな 

完全に、他人に壊されてしまう前に。あの世までの列車に乗りたいな 

例えるなら、雲みたいに宙にずっと浮かんでいたい ]




23.

[君が居なくなって、どんな風に生きたらいいのか分からなくなった。

亡霊(きみ) の姿にずっと囚われている。 煙草を吸った所で何も満たされない 

深淵の向こう側を覗こうとしても既に時遅しで。

都会の夜は孤独でしかない ]



24.

[このままもし、屋上から飛び降りたら

あの人にとって一生の後悔して添い遂げること出来るよね。

世間一般の悪夢なんて、ただの間違い。私からしたら幸福そのものだよ! 汚くて、醜い感情を最期くらい、吐露しても構わないだろう? 

心配しないで あの世でもずっと一緒だよ ]


25.


[『好きだよ』言われた時 今までにないくらいの優越感を感じた。

生まれて始めて 満たされて認められたような気がしたんだ。

その分失った時本当の意味で迷子になったみたいで。

自分でも信じられないくらい絶望した。あの

景色は鈍色 ]


26.

[鳥籠から出られない狂った小鳥は歌声すらも失った。

聴こえない、でも愛されていたから 小鳥は

微笑みながら何時迄も幸せに暮らしたのでした。

だって、愛は歪んでナンボなんだよ ]



27.

[きみと・・ずうっと一緒だよ。 ね、約束だよ? ]



28.

[私が幽霊になったとしたら貴方はちゃんと悲しんで泣いてくれる?。

アルバムのページをめくって思い出に浸ってくれる? 一生私のこと忘れないでくれる?… ]



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



29.

[君に言葉をかけられる度に結局私はこの人がいちばん好きなんだと

毎回、思い知らされてしまうんだ…次会ったら

私はきっと声を上げずに泣いてしまうのだろう ]



30.

[生きてるうちに遺言を聞いてくれる?。

私のことどうか忘れて幸せになって欲しいんだ

どうか、 忘れてね。 

案外、人って海を見ればきっと微風と一緒に忘れてゆくさ ]



31.


[其方は何を望む? 権利 愛情 それとも金銭?

大きな叶えたい夢があるのかな?

○○に言ってご覧なさい ]



32. 誰かにとっての神様でありたかった

[ずっと私は神様になりたかった。


誰かを救えるような その場にいることで笑顔にできるような

ひとになりたかった。けど結局望みは叶わなかった…


結局誰のいちばんにもなれなかったのだ。

なんて悲しいことなのだろうか?

 

あの頃から 誰かに必要とされたくて たまらなかったのに。

愚かで 無力で惨めだ… 嫌なことすらもちゃんと口に出来ないと

言うのに、神様になろうとするのはあまりにも身勝手

過ぎた 他人とってはどうでも良い

矛盾を常に抱えている ]


  

33.

[夢をみていた。 幸せで

何処か寂しくなるような夢。  

それは、本来 選びたかったはずの選択をした 幸せそうに。

笑う私の姿だった 嗚呼望んだ人生は何処にもない ]



34.

[そうだ、 幽霊になろう 

夏の青空の下で、丁度 

お盆辺りに現れて

君をあっと驚かせるんだ!どうだ面白そうだろう。

けれど、急に居なくなった 僕をみて 

君はなんて問いかける? ]


35.


[みんながいなくなってしまう前に 

後悔のない選択を選びたい。

どんなに願ってもずっと同じとは限らないのだから   

いい加減、なるべく 

後悔しない様に早々と人生計画を始めなくちゃ ]



36.枯れた花、拝啓あの夏の日にて。


[ひとつの枯れた花が真実を告げる。 

過去に起きた嘘と真実で造られたこの村の出来事を。

何処かに鳴り響く全く気付かなかった 

誰かの遺言を真っ赤な彼岸花が 

あの夏に知らせてくれたんだ ]






37,

[いつか、お揃いの指輪を手にしたとしたら

全てが真実として、向き合えるだろうか。

ちゃんと決意を固めたらもし、何か変化を望めるだろうか ]



38

[今までの出来事が全て心象風景だとしたら 

長い長い、夢をみていたようだね。

君にいつかの日に言われた。

愛してるという言葉さえも僕自身が創り出した幻想そのものだったんだ

気付いてしまった今はまだ 曇空も晴れそうにない ]



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つきのセリフ集 つき @runa0220

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