第3話 09への応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
些細なことではありますが、これだけ面白く読ませることができるのが凄いな!と思います。
それは一つにはカフヴィナの気持ちと自分の気持ちがピッタリ合わさるところにあります。
答えを知りたいけれど、リニアに勝ち誇られるのはちょっと抵抗があるという心理描写が実に上手く描かれている思います。
(こういう心理はあるあるです。笑)
レシート、覚書、え?!リニアが
、、?!
それって一体どういう?!!
頭の中にハテナがいっぱいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これまでに書いたミステリ系の中でも、ここまで小規模な題材は初めてだったので何とも不安でございました。ですので少しでも面白いと思ってもらえたのでしたら、それはもう大変にありがたいことこの上なし!
探偵役以外が主人公というのも初めてだったので、勝手が分からずズルズルと伸びていく文章に戦々恐々としながらの作業でございます。
とくりゃあ、のたのたと持って回った話し方ばかりの探偵役に向けて、悪態の一つも付きたくなろうと言うものでございましょう。だって私自身がそうでございますがな。
と、ご覧のように、自分で何を言っているのか分からないくらいには頭の中は「?」しかございません。ラストまでに一つでも「?」を消せるよう頑張る所存にございます。
あといっこー! 仕上げるべー!
第3話 08への応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
そして応援コメントに書かせていただいたことについて丁寧に拾い上げてくださり、近況ノートにて変更された箇所をアップしていただいてありがとうございます!
なんとなくですが、状況が掴めました!
今回新事実がリニアによって解き明かされましたね!
私も”飲みこぼし”というのは一体どういう状況でお皿にそれがついたのかな?と考えていました。
波波と注がれたコーヒーならなんとなくカップからこぼれるのはわかります。
しかし、ある程度飲んでしまえば、そうそうカップからコーヒーはこぼれないように感じていました。
しかしそれだからといってリニアのようには推察できませんでした。
(何か不自然であることは感じたにしろ)
その動機や意図を知りたいです。
と、その前にお客さんの伝票に関して新たな事実が、、?!
リニアのリアクションも気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いただいたご指摘、ちゃんと理解した上で修正できていればよいのですが。
(修正箇所をもう少しだけ馴染ませようと追加で手を加えてしまいましたが、そう変わってはいませんです)コソコソ
今回の話はキッカケが余りにも些細なことすぎて、どう展開すれば少しでも見た目を良くできるか、これまで以上に四苦八苦しております。
なので、たかだか持ち手がとか飲みこぼしがとか、この手の些細な部分でも気にかけていただけるのは大変にありがたいです!
(と言うか。こんな話の見せ方では、お皿に飲みこぼしがついた状況そのものに違和感とか、普通は気が回らないだろうに。うむむ、手練れの気配)
第三話は短編で、全10篇にて完了予定となります。日常系にしても小規模すぎる題材ではありますが、少しでもお楽しみいただけるように、続きがんばりますっす!(後一週間くらいで終わります!)
第3話 07への応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
話が段々真相に近づいてきました!
“飲み終えるよりも先に、飲みこぼしが出来ていたのであれば、
『空のカップ』は、『飲みこぼしのある受け皿』の上へと戻された。ということでもある”、というくだりがよくわからなかったのですが、(すみません)
飲み終える前に飲みこぼしが出来るのは普通のことだとして、
そこに『空のカップ』が出てくるのがよくわかりませんでした。
(;´・ω・)
何回かに分けて飲んだのではなく、一気に飲んだという感じだったのでしょうか?(これも見当はずれな質問かもしれませんが)
これは一体どういうことなのか、答えを知ればなるほどそういう意味だったのか?!とわかるかもしれません。
相変わらず文章に引き込まれます!
作者からの返信
あああコメントありがとおおおございますうう!
うおおお!ご指摘ありがとうございます!本気で助かります!!!
脳みそネリネリして、きっとこう言う事なのだろうと手前勝手な解釈で早速少しばかり訂正させていただきました!
一応、近況ノートに抜粋してございますです。
一人で書いてると、もうね、あれでして。なに書いてるか分からなくなってくるものでして!ですので、こういったご指摘はありがたいにも程というものがぁ!!!
まったく見当違いの修正をしちまっていましたら、本当にすいませんです。「まだ違う!」といっていただければ、通常営業で修正にかからせていただく所存です。
文章、あまり褒められたことないので、素直に喜んでおきたいと思います!
いやホントに、いつもありがとうございますっす!!!
第3話 03への応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
なるほど、カップの向きが、、
と、私まで気になってきてしまいました。笑
それには何か深い理由があるのか、ないのか?
違和感があるというのは当たっていたようですが、それがどういう意味があるのかはまだわからないようですね。
当のリニアは何かに勘付いたよう?!
さすがに早くもですね。
ちょっと悔しい気もしないでもないですが、後程リニアに解説をお願いしたいですね。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございますっ!のんびり更新で申し訳なかとです。
カップの向きとかどーしょーもないキッカケですので小粒感満載ですが
少しでもお楽しみいただけるようにがんばりますっ!
今度こそ短編予定なので、そのうちアレが勝手にペラペラしゃべり始めるはずですので生暖かく見守っていただければアレも喜ぶっぽいですたぶん。
いつもコメントありがとうございます! ほんにモチベ維持に助かっておりますですっ!
続き書いてきますぅ!!!
第2話 エピローグへの応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございます!
第2話も読ませていただきました!
読み始めたら続きが知りたくて、止まらなくなりました!
リニアに早く結論を教えて欲しくて、気持ちはカフヴィナとピッタリ一致していたという、、笑
でも答えをせがんで教えてもらうのはちょっと、、というところまで同じでした。
『ああ、聞いてしまいましたよ、このお嬢様め。』
の箇所などは、まさに、まさに、みたいな共感でした。笑
リニアの上手い焦らし方とそれに反応するカフヴィナの絶妙な(モノローグも含めた)合いの手に、先を読まずにはいられなくなる魔法が仕掛けられているようでした。
以下ネタバレがあります。
真相はリニアに対する伝言で、それは『お前の故郷を知っているぞ。』みたいなものだったようですが、
リニアが『中』という漢字を読めるということは、、?まさか日本人ではないですよね?!
手紙を寄越したお嬢様の姉は本当のところリニアに何をしたかったのか、、リニアが言っていたように催し物をしたかった、、?
最後のところが解明できませんでしたが、そこのところは想像に任せる、みたいな感じなのでしょうか?
是非カフヴィナにトンガリ帽子をかぶってもらってリニアに全ての秘密を話してもらいたかったのですが。
この作品は完結済みですか?!
(ほんとに?!)
ここで終わるのはもったいないです。
続きをお待ちしています!!
作者からの返信
いえいえ、こちらこそコメント沢山いただいてしまい、何とお礼を申し上げればよいか。
主人公の心情にリンクしていただけたのは、素直に嬉しい! もともと語彙力足りぬゆえ心情表現とか苦手なので励みになります。
<<以下。ネタバレ激しめです>>
リニア。あの人、今のところ日本人の可能性が高いっぽいです。(!?)
実はしっかりと決めてません。(!?!?)
なので彼女の国籍もいずれ何かの都合で決まったりするかもしれませんので、もしも日本人で無くなってたらごめんなさいです。日本人なら漢字の当て込みに全力で悩む所存です。
お姉さんの具体的な企てについては、日常ミステリのくくりから逸脱する気配満載だったので全カットの丸投げ放流でございます、すいません。遺憾の意を表明してやって下さいまし。
※意訳:実はしっかりとは決めてません(!?)
帽子。カフヴィナがかぶってしまうと1話とつながらなくなるので、リニアには涙を呑んでいただいた次第です。 ……?
完結、してませんかね? さて、これは困りました。言われてみると確かにもったいない気もする。続きですか、どうしましょ。何か思いつけば良いのですが。
妙な事を口走っておりますが、寝ぼけているとしていただきたく存じます。
この度は当作をお読みいただき、更にはコメントまでいただき、感謝してもしきれません。
今後ともよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました!
追伸:先を強引に読ませる魔法、私も欲しいのですがっ!?
第1話 エピローグへの応援コメント
魔法使いの女の子のお話に惹かれて読ませていただきました!
最初、ハンスさんの露店から物を盗んでいった少年をカフヴィナが追いかけて、どんな展開になっていくのか全く予測がつきませんでしたが、
リニアが登場してから、徐々に謎解きが始まって行き、
少年がカフヴィナの胸元を物凄く見たという伏線や、物語の最初にあった、”噴水に硬貨を投げれば願いが叶う”というエピソードも重要な鍵になっていて、最後の”結界のオチ”までよく考えられているな!と思いました!
面白かったです!
しかしリニア自身は魔法が使えない、、?!
そのギャップがいいですね!
扉絵も素敵でした!(クロネコも可愛いです!)
(*´◡`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
伏線やオチなどについて「良く考えられているな」と思っていただけるのは、やはり書いている側からすると途轍もなく嬉しいです。それはもう途方もなく歓喜です。軽く舞えます。
この二人の物語、今後ともよろしくお願いいたします。
そしてクロネコをもっと沢山書きたいのです。書き足りないのです!
日常系という事もあり何かと派手さに欠けるお話かとは存じますが、少しでもお楽しみいただけたなら幸いです。
第3話 10(終)への応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
ついに謎が解明しました!
“裏返された三角形”というのはそういう意味だったのですね!
これは盲点というか、気がつきませんでした!
わかってしまえばそういうことだったのか、と思いますが、最後まで謎めいていてリニアの謎解きにワクワクしました!
飲みこぼし自体に不自然さは感じていましたが、まさかこのような理由があったとは!
そしてその三角形にもちゃんとオチがついていたという。
カフヴィナのため息が聞こえてきそうなラストでした!笑
毎回すごく楽しく読ませていただいています。完結ということになっていますが、また是非続きを読みたいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
改めて、いつもコメントいただきまして本当にありがとうございました。一体どれほどのモチベーションを頂いていたか。
今回は短編手短をモットーという感じで書いてましたが、これだけ小規模の話は経験が無く、今回はどう書いてもまぁ手に余ること余ること。
ですので、ぶっちゃけ謎と言うのもおこがましい状況でも楽しんでいただけたのでしたら、それはもう派手に救われるというものです。
もし続きを書いていくのであれば、そのまま四話に行くか一話や二話の続きを書くのかは自分でも分かりませんが、もしもまた見かけたらお付き合いいただければと思います。
本当に、いつもコメントいただき助かりました。ありがとうございます!