まるでかき氷へのラブレターのようなエッセイ。

狂っているというよりは「憑りつかれている」ような印象を持ちました。

ものすごくかき氷愛が伝わってくる。

情熱を通り越して執着の域かもしれない。

けれどこれほど好きなものがあるのもちょっとうらやましいかもしれない。

「好き」のエネルギーがどれほどか気になった方は是非ご一読を。