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2024年10月22日 16:09
本当にせつない二人ですよね。でも、槐の血が斎郎には毒にならない。薬になる。それでも、親としては、これは心配や不安になるのもわかります。だから、せつない。
作者からの返信
斎郎が意に敵うかどうかも判らなかっただろうし、お父さんは親として苦渋の決断だったと思います。その上で、斎郎に判断させました。とはいえ、斎郎の性格を知り尽くしている為、無茶をしない様に追い込みもしたわけですが。だから、近づいたはずの二人の距離が、どんどんと遠ざかっていくわけです。
2024年10月22日 14:05 編集済
槐はなにもしていないし、この物語の序盤から痛々しいのは変わらないのに、斎郎と周りの人の視点から見てるとだんだん怖くなってくるのが不思議で、唸らされます((((;゚Д゚))))斎郎の葛藤がつらい
コメントありがとうございます。今昨は、槐の移動が殆ど無い為どうしても他者からの目が重要です。そこに気づいてくださり感謝です。槐が自身をどう見て、叢雲が槐をどう見て、斎郎の目線、蔵人の目線、、、色々、比べていただければ。
本当にせつない二人ですよね。
でも、槐の血が斎郎には毒にならない。薬になる。それでも、親としては、これは心配や不安になるのもわかります。だから、せつない。
作者からの返信
斎郎が意に敵うかどうかも判らなかっただろうし、お父さんは親として苦渋の決断だったと思います。その上で、斎郎に判断させました。とはいえ、斎郎の性格を知り尽くしている為、無茶をしない様に追い込みもしたわけですが。
だから、近づいたはずの二人の距離が、どんどんと遠ざかっていくわけです。