編集済
いい作品を書いてくれてありがとうございました。沢山思うところができて良かったです。
無関係な話になるんですけど常日頃から思ってることがあって、なんで世の人々はNTRやBSSなんてものを生み出してしまうんでしょうね?
そしてなぜ寝盗られたヒロインは大抵不幸になるんでしょうか、少なくともヒロインが幸せなら救いはあるのに。
あと最近の作品は主人公がNTRされる話が多くて日本人?の業の深さを感じさせられます…
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
NTR、BSSのざまぁに関しては個人的解釈になりますが、異世界系の追放モノと同じ勧善懲悪の需要を満たしてるのかなと。水戸黄門とかも言っちゃえばざまぁ系ですし、やっぱりずっと一定の需要はあるジャンルなのかと思います。
こちらこそ、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
完結お疲れ様でした。
とても面白く読ませて頂きました。
亮介君は最後の言葉を口にすることが出来る人生を送れて良かったなと思いました。
自身の過ちと思われる選択も、その選択が無ければ今が無いわけで全てが必要だった思える人生だったのでしょう。
私にはこの2人は自分の過ちに対して一生後悔を抱き続けたんではないかなぁと思いました。
でも後悔を抱え込んだままでも、幸せになることが出来る世界線を見せて頂きありがとうございました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ご記載の内容は解釈の一つとして間違いないものですね。
あと、以前いただいた亮介への質問は近況ノートのあとがきで解答させていただきましたのでよければご覧ください。
こちらこそ、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
素敵な話でした。
よくあるNTRやBSSの流れでありながら、心理描写やリアリティの高さがそれを深みのあるものにしていると感じます。
気の迷い、といってしまえばそれまでながら、それを止められなかった。
それがこんなことになったように思います。
主要人物はみんな間違いを犯したにもかかわらず最後のこの流れと締めの美しさは秀逸でした。
三人とも良心があったからこそだと思います。
この家族に幸せがありますように。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
お褒めの言葉いただき嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。