純文学を読んでいるかのように感じる文体と話運びです。
ハッピーエンドが好きなので、最善だと思ったことが絶望を呼んだり、自分が犠牲になればいいとか思っていて仲間に救われて泣くキャラが大好き、あと狂気に走ったのに突然…
うわあな展開に箸が止まって、聞き耳立てて聞き続けちゃいます。どうなんのこれ⁉︎読み続けると、これまた面白いんだな。常連の小料理屋で気になる話の続きを聞きながら晩酌している気分になれます。誰にも…続きを読む
がっつりしっかり書かれたモノを探していて、やっと見つけた逸品。京都の路地をしらみつぶしに覗いて言ってやっと見つけた小料理屋。
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