主人公の楠木心之介は、謎の影法師たちと戦う剣士です。
ふとしたいきさつから、うぐいす村診療所のさくら医師と知り合い、さくら医師が営んでいる診療所の用心棒をすることになりました。
どうして、診療所や医師に用心棒が必要なのでしょう?
心之介はなぜ、謎の影法師に狙われるのでしょうか?
それは物語の中で、だんだん明かされていきます。
謎の影法師にも警戒しながら、診療所で用心棒をし、色々な人と関わりをもっていく心之介。
これからの心之介の活躍にとても期待がもてる作品です。
読みやすい文章で、一話が短いので、スキマ時間でも楽に読んでいけますよ。