このお話を読ませていただいて河鍋暁斎なるお方に興味を持ちまして、ちょこっとグーグル先生を開いてみたところ、いやはやこれはなんとも凄い作品の数々を残した絵師様だったのですね。
知らなかった自分が恥ずかしいです。
中でも動物の絵が多かったみたいですね。
猫や雉、象なんかも描いていたりして。
美術館もあるようですから機会があれば一度行ってみたいと思いました。
作者からの返信
那智風太郎様
こちらにもご感想、ありがとうございます^^
河鍋暁斎、インパクトのある人物ですよね^^; 作品も誰もが知っているというほど有名という訳ではありませんが、あれ、これ見たことがあるという感じが絶妙で良いと思っています^^
全15話、お付き合いいただければ嬉しいです^^
拝読させて頂きました。
感嘆の一言に尽きます。
画狂人というと先ず葛飾北斎が連想されましたが、勉強不足な身でお恥ずかしい限りですがコメント失礼致します。
蛙という生き物への固執、執着から生まれる創造。絵師ならではの繊細且つ鋭敏な筆致が伺える暁斎の人柄。その身振りに至る迄、読者に想像させる語り口の動的表現は、正に“狂斎”その者。
蛙への拘りを事細かに口から溢れさせる熱。
流麗な話芸と紛う、描く対象を捉(捕)える絵師の視点。
画狂、画鬼の異名相応しく存じます。
作者からの返信
靑 HIRO様
ご感想、ありがとうございます^^
過分なお褒めの言葉に、赤面するばかりです^^;
河鍋暁斎自身が多くのエピソードを持つ人物で、楽しく書き進めることが出来ました。
続きも、お読み頂けると嬉しいです^^