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  • 異能倉庫その六・概念系への応援コメント

    昔考えたキャラクターのもので、執筆しようとしましたがうまく表現できずに諦めた異能を置いておきます。

    物質の状態変化をさせられる能力。

    例えば、

    空気中、気体の水を液体にして、それを瞬時に凍り付かせて足場にする。
    宙を走る。

    10円玉などを液体にしたあと、手で思いっきり引っ張って剣にする。
    どこでも武器を出せる。

    みたいな能力。


  • 編集済

    拙作に登場する異能……というより魔法のような技術に近いものですが、

    ・恨みなどの感情を増幅し、相手と精神を同調することで、その精神を破壊する。


    代償として、この能力を使えば使うほど、自身の精神にも異常をきたし、
    初期症状では、理性が働かなくなり情緒不安定に、
    最終的には、それまで精神を壊してきた相手と同じように、激しい幻痛と自己嫌悪とともに精神が壊れ、一切の感情を失います。

    人を呪わば穴二つ、悪役向けの自爆技です。

    軽くかけて、相手が行動困難であるうちに仲間がとどめを刺すとか、そういった使い方も。
    破滅に向かって一直線、坂道を転がり落ちるさまをどう描くか。

  • 肉体を裁断し、一瞬の後に高い回復力で再構成する。
    鉄格子などが、「無ければ余裕で通り抜けられる」程度の窓を通り抜けることが可能。

    「自分の肉体を任意で裁断する」「異常な回復力」という2つの能力を組み合わせた「技術」

  • 異能倉庫その四・五感系への応援コメント

    こんにちは、ヤナギメリアです。ちょっと名称が付けづらいんですが、拙作ではヒロインの1人が、こんな能力を持っています。
    いわゆる、自身に対しての、受動感覚変更能力ですね。例えば人間の感覚は、視覚がほぼ感覚の大部分を占める訳ですが、実はこれ、相当錯覚を起こしやすいんですよ。
    なので、例えば拙作のヒロインは角や翼、肌の触感から得られる情報で、相手の動きを見切ったりしています。
    要は昆虫やコウモリの真似事ですね。音波とか電波とかを、触感、聴覚を強化、変更し、感じて瞬時に判別しているんです
    同時に、わざと視覚を弱くして、相手の騙し技に対応したりしています
    感覚変遷…とでも、名付ければ良いでしょうか
    完全に人外の能力なので、書き手の狂いっぷりで、どこまで拡大、解釈、表現ができるかが、キモのアイデアですね
    私は強者の極意は、常に手段の簡略化だと日々感じていますので、思いつきました
    類例として近いのは、仮面ライダークウガのペガサスフォーム、スパイダーマンのスパイダーセンス、るろうに剣心の復讐者、雪城縁の狂経脈などが近いでしょうか

    ご参考になれば幸いです。

  • 異能倉庫その四・五感系への応援コメント

    五感かどうかちょっとずれますが「写し文字」と言って呪文を唱える事で天邪鬼は文字を現代のコピー機のように写す事が可能です。なお民話の通り人の声を写して録音のように声を上げる事も可能です。ゆえに北国の天邪鬼の別名は「山彦」で後に新幹線の特急名「やまびこ」になりました。


  • 編集済

    異能倉庫その四・五感系への応援コメント


    素敵な企画に惹かれて、お邪魔致します✧︎ 拙作『死に往く、不香の花』より、【異能】を抜粋させて頂きます✧︎

    【感情視】……相手の感情が色や形として、胸の内の黒い額縁に切り絵として見える。感情に伴う記憶が視える時も。利用方法としては、自分の洞察力が通じる範囲の人間を言いくるめる事。

  • 素敵な企画より、お邪魔致します✧︎ 拙作『愛に狂えよ、我が獣』より、【異能】を抜粋させて頂きます✧︎

    【翡翠骨牌ヒスイカルタ】……異能主の骨は、無機物である翡翠。性を持たず、どんな演目でも身体も心も、遊戯のように演じられる。自我が風化していく可能性あり。

  • 素敵な企画に惹かれて、お邪魔致しました✧︎ 拙作『愛に狂えよ、我が獣』より、【異能】を抜粋させて頂きます✧︎

    【魅了】……異能主が視線を交わす事により、魂を侵す。痛みを快楽に変えられる。

  • 岡山の「温羅」(桃太郎の鬼のモデル:実はたたら製鉄民)なんかそうですよね。鯉なんかに変貌しますよね。ちなみに北欧だと勇者は熊やオオカミの皮を着てキノコを喰ってなりすまします。これが『ベルセルク』です。キリスト教化されると人狼として悪魔化されました。狼男というのは元はなんと北欧の戦場を駆け巡る勇者なのです。
    シベリアだとオオカミやクマの皮を着て呪文を唱えて何度か回ると本当にクマやオオカミになれると信じていました。


  • 編集済

    企画に参加しました。
    本物の民話から採用しています。
    1:血肉を飲み人の皮をはいで被ってその人間になりすます(被りの術:名前はオリジナル)
    2:手を握って呪文を唱えてその人になりすます(模倣の術:名前はオリジナル)

    ※企画参加作品『瓜子姫と天邪鬼の冒険譚』

    ちなみに「鬼」は「隠」(おぬ)で『藤原の四鬼』(三重県津市:平安時代)に代表されるように後の世では忍、つまり忍者になります。もうわかりますよね。後の伊賀忍者です。