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2024年8月12日 12:51
こんにちは、ヤナギメリアです。ちょっと名称が付けづらいんですが、拙作ではヒロインの1人が、こんな能力を持っています。いわゆる、自身に対しての、受動感覚変更能力ですね。例えば人間の感覚は、視覚がほぼ感覚の大部分を占める訳ですが、実はこれ、相当錯覚を起こしやすいんですよ。なので、例えば拙作のヒロインは角や翼、肌の触感から得られる情報で、相手の動きを見切ったりしています。要は昆虫やコウモリの真似事ですね。音波とか電波とかを、触感、聴覚を強化、変更し、感じて瞬時に判別しているんです同時に、わざと視覚を弱くして、相手の騙し技に対応したりしています感覚変遷…とでも、名付ければ良いでしょうか完全に人外の能力なので、書き手の狂いっぷりで、どこまで拡大、解釈、表現ができるかが、キモのアイデアですね私は強者の極意は、常に手段の簡略化だと日々感じていますので、思いつきました類例として近いのは、仮面ライダークウガのペガサスフォーム、スパイダーマンのスパイダーセンス、るろうに剣心の復讐者、雪城縁の狂経脈などが近いでしょうかご参考になれば幸いです。
2024年8月12日 11:43
五感かどうかちょっとずれますが「写し文字」と言って呪文を唱える事で天邪鬼は文字を現代のコピー機のように写す事が可能です。なお民話の通り人の声を写して録音のように声を上げる事も可能です。ゆえに北国の天邪鬼の別名は「山彦」で後に新幹線の特急名「やまびこ」になりました。
2024年8月12日 01:38 編集済
素敵な企画に惹かれて、お邪魔致します✧︎ 拙作『死に往く、不香の花』より、【異能】を抜粋させて頂きます✧︎【感情視】……相手の感情が色や形として、胸の内の黒い額縁に切り絵として見える。感情に伴う記憶が視える時も。利用方法としては、自分の洞察力が通じる範囲の人間を言いくるめる事。
こんにちは、ヤナギメリアです。ちょっと名称が付けづらいんですが、拙作ではヒロインの1人が、こんな能力を持っています。
いわゆる、自身に対しての、受動感覚変更能力ですね。例えば人間の感覚は、視覚がほぼ感覚の大部分を占める訳ですが、実はこれ、相当錯覚を起こしやすいんですよ。
なので、例えば拙作のヒロインは角や翼、肌の触感から得られる情報で、相手の動きを見切ったりしています。
要は昆虫やコウモリの真似事ですね。音波とか電波とかを、触感、聴覚を強化、変更し、感じて瞬時に判別しているんです
同時に、わざと視覚を弱くして、相手の騙し技に対応したりしています
感覚変遷…とでも、名付ければ良いでしょうか
完全に人外の能力なので、書き手の狂いっぷりで、どこまで拡大、解釈、表現ができるかが、キモのアイデアですね
私は強者の極意は、常に手段の簡略化だと日々感じていますので、思いつきました
類例として近いのは、仮面ライダークウガのペガサスフォーム、スパイダーマンのスパイダーセンス、るろうに剣心の復讐者、雪城縁の狂経脈などが近いでしょうか
ご参考になれば幸いです。