3わ
バナナ猫はそれから次のようにつけ加えた。
実は、彼には昔飼っていた雌の猫がいて、その猫のことが忘れられずにいるが、でも、それはもうすでに存在していないはずの雌の猫なのだ。たとえ生きていたとしても今では年老いて、よぼよぼで、たぶんみすぼらしい格好をしているに違いないのだ。
だから、もう彼のことを思い出すことはやめてしまった方がいいのだ。
そう言い捨てると、バナナ猫は最初のおじいさんとなった。
ただし滅びた地球は戻らなかった・・・
THE BAD END
AIで生成したクソ小説企画第3弾 @syu2010syu
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