死ぬほど愛して

お気楽に見える若い二人がいて
二つの小川が一つになるように自然に結ばれて
星の瞬きのようなささやかで愛しい思い出をつみ重ねて
老い、病み、死別して、独り遺されて
若かりし頃に思いを巡らす。

高校生の作者の老成ぶりが怖いです。

読み終わった瞬間に、アリダ・ケッリの「死ぬほど愛して」(映画「刑事」)が頭の中でスタートしましたよ。

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