”良い人もいる”について
最近、ネットも現実も、火の海ですね。
燃えてばかりですよ。
ボクは疲れ切っているので、自室でアイスを食べながら、どうでもいい番組を見て、のんびりしてます。
でも、ちょくちょく見かける言葉がありまして。
それが「良い人もいる」って言葉ですね。
外国人を取り扱う場合において、まあ見かけますね。
他にも、例えば人口の多い業界とか。(※音楽とか、オタクとか良い例)
その反対で、「~~は悪」みたいな極論も、まあ見かけます。
さすがに極論の場合は、偏り過ぎていますが、冷静に中立の方から見てみると、これって「どっちもいるよなぁ」ってのが結論だと思いますねぇ。
皆さんは、どう思います?
良い人もいるし、悪い人もいる。
どっちもいるというのが事実ですが、例えば外国人の犯罪の場合、『傾向』を言ってるのかな、と考えております。
外国(※アメリカやヨーロッパとかですかね)は差別が多い。
でも、差別をしていない人もいる。
こんな風に、左右に分かれた意見を見ますが、言葉から、その人が何を見ているのかな、と推測すると、『傾向』と『個人』ではないかな、と思うのです。
つまり、絶対に差別をされるわけではないけど、あまりにも被害件数や人数、見かける機会などが多い事から、外国では差別される傾向にある。って事を言いたいのかな、とボクは見てました。
一方で、個人レベルで見れば、同じ人間ですから、世界のどこでも良い人は当たり前にいるものです。だから、これも事実です。
この両者の違いは、『見ているところが違う』事だと思いました。
しかも、意見を言う時に喧嘩腰で言っちゃう人がまあまあ多いので、口論に発展するんだろうな、とも見ています。
こういうのを見かけて思うのは、常に中立の方に立つ大事さが分かります。冷静に物事を見て、思考して、判断する事ができますから。
ところで、スイカ食べません?
血に良いですよ。
個人的に思うちょっとした小話 烏目 ヒツキ @hitsuki333
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