ピンクのカツラの件、そういう事でしたか……
ピンチからの形成逆転の方法といい、伏線を張って回収する構成がお見事で唸らされました。
物語もいよいよ終盤、残りのお話も最後まで楽しみに読ませていただきます！

うわぁ……ここに来て一気にシリアスでハードな展開、強烈に引き込まれました。
人に忌避されながらも人が大好きで誰かと話したくて仕方なかったアマノアカネの健気さと、それを容赦なく打ち砕こうとするかのように降りかかる呪いの悲劇。
不登校の生徒が妖怪だったなんていう想定外の事態でも理解と愛のある対応をしてくれたタナカ先生は立派な教師ですね。個人的に好きなキャラです。

あと、こういう重いストーリーの中でもコラ半島とか、この作品本来の明るく楽しいノリを忘れてないのも凄くいいと思います！

遅ればせながら、完結おめでとうございます('ω')

怪異もの、好きなのですが、あやかしファンタジーの中に潜む人の悪意や偏見。そして、繋がりや優しさの大切さが描かれていて好みでした。
妖怪でも人間でもどんな人でも敬意を持って接することが一番大切ですよね。
クマカワ先生にもサチみたいな人がいたらな、と思わずにはおれません。
サチがよくあるヒロイン像の女の子ではなく、頼もしいはちゃめちゃな相棒でとてもよかったです。

コメント失礼致します。

＞品種も産地も生産者もわからぬ柿
妖怪という、普通には現実離れした存在なのに、
妙に現実的なセリフを放ったのに思わず笑ってしまいました(*´艸`)

遅ればせながら、完結おめでとうございます。
執筆お疲れ様でした。

とてもパワーがあって、何人もの登場人物に頑張れ！とエールを送りたくなる物語でした。
読ませて頂きありがとうございました
！

ここまででも心に響く場面はたくさんあったのですが、サチの『お前、目玉焼きになんもつけないじゃん』に涙が出そうになりました。

他人とは違う特別な力を持っているために苦しむことは多いのでしょうが、特別な力を持っていなくても、誰もが大なり小なり、他人と違うことで悩んだり苦しんだりしているものだと思います。そういう部分もひっくるめて、少しの違和感や遠慮を感じ、見つけてくれる人がいる。見守ってくれる人がいる。
サチのように、誰もが側にいる人を当たり前に気遣うことが出来たら…。うまく言えませんが、とても響きました。

カモがネギ背負って、ならぬ、カキが果物ナイフを腰に佩いてですね。二人の暮らし、楽しそう。

遅ればせながら、読みにまいりました！

1,000字ちょっとでこのツカミ！　どうなるの？　という期待は抱かせつつ、必要な情報は出す。やっぱりプロローグってこうじゃないと、と思いました！

完結お疲れ様でした。

冒頭の田の神様はそういう伏線だったのですね。
周りと違うことで傷ついてきたタケルが同じように苦しんできたアマノを助けることができてよかったです。
楽しませていただきました。

完結お疲れ様でした！
パワフルで暴走気味なサチは遠慮がちなタケルと相性が良いんでしょうね。どうしても助けを求められない人はいるもので、強引な善意というのも必要ですね。
クマカワ先生の最期は残念でしたが、アマノも救えて皆でハッピーエンドになれて良かったです。

完結、お疲れ様でした。
何が悪くて何が良い。
何が正しくて何が間違っているのか。
人の心は脆くて、ほんの些細な事で挫けてしまうのに、クマガワ先生の心はもうぼろぼろだったでしょうね。
それが呪となってしまうのは、当然の流れで。
だからと言って、悪意を人に向けて良いわけがない。

しかし、クマガワ先生の憎しみは本物。
その心を癒す方法があれば、タケルのように誰か理解してくれるそばに人がいたなら。
ついういそう考えてしまいます。

完結おめでとうございますーー！！
事件は解決しましたが……クマカワ先生は被害者であり加害者で、切なくなりました。だとしても、したことは許せませんけどね。
クマカワ先生のような方がこれ以上増えないように……でも、きっと、タケルくん、サチちゃん、トモチカさんがいれば変わっていくような、そんな気がします。

サチちゃん、めっちゃ好きでした！
あの無敵パワー系、たまりません！

素敵なお話をありがとうございました！！

事件は解決して、クマカワ先生は消滅。
クマカワ先生のしたことを思えば、報いを受けるのも仕方がないですけど、後味はよくないですね。
クマカワ先生のような人を増やさないためにも、誰かの叫びは聞き逃さないようにしたいですね。

遠慮するのが当たり前になっていたタケルくんの言ったわがまま。
結果を考えたら、スルーした方が良かったのかもしれませんけど、それはそれでタケルくんにしこりが残ったかもしれませんね。
被害も出ましたけど、クマカワ先生と話してなかったら、たぶん今よりモヤモヤが残る終わりになっていた気がします。

田の神が何を考えていたか、本当のところはわかりませんけど、アカネちゃんがこれからたくさん笑顔でいられることを、願いたいですね(*´▽｀)

サチちゃんはグレイシーでしたけど、そんな彼女に多くの人が元気付けられました。
もちろん自分も！
完結おめでとうございますヽ(´▽`)/

クマカワ先生。許せないという気持ちがある一方で、もっと早く別の形で関わっていたら、こんなことにはならなかったのではと思ってしまいます。
タケルくんが話をしようとして、結果的にサチちゃんやアマノちゃんはケガをしてしまいましたが、歩み寄ろうとした彼の願いを否定することなんてできません。
やりたいことがあるなら、これからも我慢せずに言ってほしい。サチちゃんだって、そっちの方が嬉しそうです(#^^#)

田の神様。アマノちゃんのお母さんだとしたら、一緒にはいられないけど、娘の身を案じて助けてほしかった。さらに想像するなら、笑顔になれる友だちができてくれたらと思っていたのかもしれませんね(*´▽｀*)

サチちゃんの無敵のクレイジーさ、それにツッコミ、振り回されながらも一緒にやっていくタケルくんの苦労っぷりが微笑ましかったです。
完結おめでとうございますヽ(=´▽`=)ﾉ

完結おめでとうございまーす！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

＞呪いはクマカワ先生の方へ返っていく
仕方ないこととは言え、辛い最後でしたね。。。(ノД`)・゜・。
でも……

＞なんも試そうとしてないんじゃないか？
たいへんな事件を経験したおかげか、タケルには変化がおとずれそうな予感！

＞退院したタナカ先生を連れて
タナカ先生も無事に退院できるみたいで良かった♪

執筆お疲れさまでした！
サチの最強感が楽しいお話でした☆(●´ω｀●)

薄々そんな気がしていましたけど、クマカワ先生がアカネちゃんに言っていたことは、全て自分自身が味わってきた痛みだったのですね。
タケルくんやサチちゃんみたいな力になってくれる人もいなかったのなら、闇落ちしてしまったのも頷けますけど、それはそれ。
どんな理由があろうとも、クマカワ先生がやってることは間違いですよね。

クマカワ先生は苦しい思いをした挙げ句人を呪うようになりましたけど、アカネちゃんやタケルまでそうなるとは限らない。そうはさせない！
まずはこの戦いに、決着をつけましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧ｸﾞｯ!

クマカワ先生にも、辛く苦しい過去があったのですね。
そしてこういうことは、もしかするとタケルくんにも起こったかもしれない。いえ、人が人を呪うなんて、ふとしたきっかけでだれでもやってしまうのかもしれませんね。

けどだからといって、それでやっていることを正当化することはできませんし、ましてやアカネちゃんが生まれてきたことが間違いかどうかなんて決めていいはずがない。
どこまでいっても、やってきたことを認めるわけにはいきません。
いけ！　サチちゃん！　タケルくん！(っ`･ω･´)っ

やっぱりクマカワ先生でしたか。
視えなければ信じてもらえない。確かに視えないせいで信じてくれない人もいますけど、人と人との関係って、視えるかどうかだけでは決まりませんよね。
クマカワ先生が今までどんな思いをしてきたかは知りませんけど、この人とはわかり合えそうにないです。

ガラスを割って入ってくるようなぶっ飛んだサチちゃんの方が、よほどわかり合えます。
この子はいろいろとすごい子ですけど、ちゃんと人と向き合える子ですから(≧▽≦)

同じものが視えるみたいな共通点は、理解し合うきっかけにはなるかもしれない。だけどそれさえあれば分かり合えるわけではないですし、視えないからといって絶対に分かり合えないなんてこともないですね。
少なくとも、クマカワ先生のように自分の目的のために誰かを虐げるようなこと、分かっていいはずがありません！

タケルくんのピンチですから、そりゃガラスを割ったって駆けつけるってもんですよ。
いけ、サチちゃん！　埋めてもいいです！　自分が許します！(っ`･ω･´)っ

＞やっぱ山に埋めるしかねえか？
サスペンスドラマの再放送みたいな方法で笑いました( *´艸｀)
とか、思ってたら――

＞俺がいなくなれば、幸村家の皆は、きっと悲しむ
きっとそうですね！
良い話で、ほっこりしました☆(●´ω｀●)

犯人の名前、もうサチちゃんたちはわかっているのですね。
なんとなく、あの人なのかなという目星はついていますけど、当たっているかどうか。

アカネちゃんは自分のせいだと思い込まされてしまっていますけど、何度も責められて、誰にも相談できずにいたら、そう思い込んでしまったとしても不思議ありませんね。
悪い人たちが周りにいたりよってきたりしたのも不幸ですし、悩みを打ち明けることができる相手がいなかったのも、よくなかったですね。
けど、サチちゃんやタケルくんにはこうして話せたのです。
どうか力になってあげてください。

アカネの言った犯人の名前、いったい誰なのでしょう。
あの人かなという候補はありますが、的外れだったら嫌ですし、たとえ誰であっても、嫌な気持ちになりそうです( ; ˘-ω-)

そして、お前のせいと言う洗脳方法、許せません。
悪い言葉は、呪いなんてなくても、人をもっと大変な目にあわせることだってできるのですよね(>_<)
そんな中、よくぞ勇気を出して助けを求めてくれましたサチちゃん。タケルくん。力になってあげて。

アカネちゃん、辛かったなんてもんじゃありませんね。
お父さんのことを看病する健気な子で、自分の秘密を知ってもなお、人間のことを嫌いにならないいい子なのに。
継母といい電話の相手といい、どうしてろくでもない奴が周りに多いの!?

継母や電話の相手の言葉が、まるで呪いのようにアカネちゃんを苦しめていますね。
人を呪うのに、特別な力はいらないのかもしれません。
悪意ある言葉は、呪いになります(>_<)

よき理解者だったタナカ先生は大怪我。
しかもその原因が自分にあるなんて言われたら、ショックですよね。
だけど退治してほしいなんて言わないで。
君のお父さんやタナカ先生だって、そんなこと望んでいませんよー(;つД｀)

話を聴けば聴くほど、アマノアカネが不憫でなりません。
どうしてお父さんが亡くなって悲しんでいる時に、お前のせいや化け物なんて言われなければならないのか。どうして心を許した田中先生が傷ついた挙げ句に、あなたのせいとなってしまうのか。

しかも本人は、本当に自分のせいで周りが不幸になったと思い込んでいますね。
そんなことないのだと、教えてあげて(>_<)

ふざけたことを言ってきた電話の主。いったい何者なのでしょう。
妖怪や怪異よりも、こういうことを言ってくるやつの方がよっぽど恐ろしいです。


コラ半島の掘削穴より深い理由。Twitterで意味を見ていなければ、頭にハテナが5個くらい浮かぶところでした(￣▽￣;)

アカネが呪いの元凶。
でも彼女自身に悪意はなさそうですね。
何か事情がありそうです。

『地毛証明書』。これっておかしいですよね。
わざわざこんなものを持ってこないと、持って生まれた自分の髪色を認めてもらえないなんて。
昔事件を起こした人が派手な髪をしていたからって、偏見を押し付けられても迷惑ですよね。

サチちゃんが問題を起こすときは、見えないものが見えたとき。
どこまで考えて動いているかはわかりませんけど、見えないものが見えたら黙ってないで行動を起こせるのが、サチちゃんの偉いとこですね。

女の子の名前判明。
それ以外の情報はまだわかりませんけど、名探偵のサチちゃんなら、ここから調べてくれるのではと、期待できます(#^^#)

本当に怖いのは、見えてない問題。誰にも言えずに一人で抱え込んだり、ひどいものだと周りが知ってて隠す場合もありますからね。
問題があるのだとみんなが認識してくれるのが、最初にして最も大きな一歩なのかも。サチちゃん、どこまで考えてやっているのでしょう(#^^#)

そして、女の子の名前が判明。
雨野茜さん。今のところわかっているのはそれだけですが、トモチカさん、さらに何かを知っているでしょうか？

退散していくクマカワ先生。
よかった。あの人と話しているのを見ると、なんとなく息苦しくなっていたのです。
自分の中での勝手な常識や迷惑の枠に、サチちゃんや生徒たちを当てはめているように見えました。

天上天我唯我独尊。校長先生は、そういう意味で言っていたのですね。
外国から転校してきた子。慣れないところでちゃんとルールを覚えようとしていて、それでからかわれたりしたら、すごく悲しく嫌な気持ちになりそう。
サチちゃん、よくぞ言ってくれました。
自由奔放に見えて、誰かのために動ける子ですね(*´▽｀*)

クマカワ先生、口調は穏やかで雰囲気は一見生徒思いのように見えますけど、言ってることがどうも。
自分の価値観でしかものを見ていないのでは？　考えを押し付けているのではと、心配になりますね(-_-;)

先生相手にも、物怖じしないサチちゃん強い！
ノックの回数にそんな意味があったのかと感心しましたけど……嘘かいΣヽ(ﾟ∀ﾟ；)
けど結果的に生徒をからかう先生を黙らせることができましたし、嘘も方便ですね╰(=´▽`=)╯

＞クマカワ先生の言い方は、あまりいいものじゃない気が
ですねー。
でも、どこが悪いと聞かれると……難しいところですよね。
本人も、まわりを嫌な気持ちにさせてるって気づいてないかも？？？

＞あの子は、天上天我唯我独尊だから
笑いました( *´艸｀)♪
たしかに、サチっぽい！

＞クマカワに気をつけろ
(ﾟдﾟ)！
なぜだろう？？？

サチちゃんが懐いている校長先生。なんだかそれだけで、信頼できるような気がします(#^^#)

そんな校長先生から見たサチちゃんは、天上天我唯我独尊。一生徒に言う言葉としては驚きですが、その相手がサチちゃんなら、なんだか納得してしまいます(^◇^;)

そんなサチちゃんが気をつけろと言う、タケルくんの担任のクマカワ。いったいどんな人なのでしょう？
校長先生を信頼するのとは逆に、この時点で警戒心がものすごく高まってます(； ･`д･´)

天上天我唯我独尊。なるほど、サチちゃんにはピッタリの言葉ですね(^_^;)

ミドリさんもマサツグさん。言っても行動を変えないからと、キツくは言わないようにしていますけど、サチちゃんの言うことに一定の筋が通ってるからこそ、この教育方針が成立するのかなって思いました。

そんなサチちゃんが警戒している、クマカワ。
世の中にはいい先生も悪い先生もいますけど、クマカワはどっちでしょうか(； ･`ω･´)？

市松人形の名前がゴンさん。自分もメリーさんに田吾作とつけたので人のことは言えませんが、やはり人形側にとっては不満なのでしょうね(^◇^;)
願いを言わせるため、髪を伸ばして実力行使してきましたが、相手が悪かった(￣▽￣;)

呪いの本当の目的は、願いを叶えるパターンもある。今回の件にそれが当てはまるなら、誰がどんな願いを叶えたいのでしょう。

最近産まれた、キツネと人の子。めちゃめちゃ可愛いあの子でしょうか？(#^^#)

タンちゃん、成仏したはずではと疑問に思っていたのですけど、そういう経緯があったのですね(^_^;)

『呪い』や『祟り』についての解説。サチちゃんって案外博識ですよね。
そして首を絞めてきた人形を返り討ちにして、人形の髪を明るく変え、尚且つ今はゴンさんなんて、どこかの漫画の主人公の大人バージョンみたいな呼び方をして付き合いが続いているなんて、ぶっ飛んでます(￣▽￣;)

キツネと人間の子供、かわいい半妖ちゃんかな？
けどもしかしたら、今回の事件と関わりがあるのかも(； ・`д・´)？

妖怪を利用したビジネス。妖怪だって意志を持った存在ですし、利害が一致すればそういうことだって有り得るかもしれませんが、思い切った説がでてきましたね。
この視点から、真相に迫れるでしょうか？

妖怪より強いサチちゃんだけど、怖いと思ったことはない。それは、彼女が人間だからか。それとも、サチちゃん個人によるものなのでしょうか？
怖さとは何なのか、紐解くのはなかなか難しそうですね。

ただ、一般の人にとって妖怪は怖いものだったかも。
前から見慣れているタケルくんやクレイジーなサチちゃんとちがって、トモチカさんは怖がる側の人でしたね(^◇^;)

『呪い』をビジネスにできたら、バレたとしても取り締まれないですし、確かにぼろ儲け。
けどそんな風にお金を稼いでいるなら、ろくなやつじゃないですね(|||´Д｀)

サチちゃんを怖いと思ったことはない。
怖いかどうかは、強いか弱いかだけではありませんよね。
サチちゃんはまちがいなく強いですけど、一緒にいて安心できる。
そんな存在です………………でも最後、ちょっと撤回したくなりました。
こんな妖怪たちを平然と連れてこれるサチちゃん、やっぱり怖いかも(￣▽￣;)

何があっても、大抵の問題を解決できる。
サチちゃん、やっぱりすごい。確かな実力と、自信があるからこその発言ですね!(^^)!

文字数を考えると、余計なやりとりをやってる暇はありませんね。
被害者には正義感が強いという共通点がありましたか。
正義感が暴走して恨みを買うこともありますけど、話を聞く限りそんな風には思えません。
いったい犯人はなぜこの人たちを狙ったのでしょう？

『嘘』でも『本当』でも、不都合だったら困る。サチちゃん、嘘にこだわる人たちの本質を突いていますね。

トモチカさんのメタ発言！　もう文字数規定の四割になっているのですね(;^_^A
ならばそろそろ解決の糸口がほしいところですが、見えてきたのは被害者の正義感の強さ。
内部告発もいじめを明らかにしたのも、とても誇れること。そんな人たちが被害にあったかと思うとやりきれないです(>_<)

タケルくんには、言ってることを信じてもらえず嘘つきと思われるか、そうならないよう嘘をつくか、どちらかの生き方しかなかったのですね。
どちらにしたって辛いです(>_<)

『大人たちに秘密にするのは、冒険する子どものセオリーじゃん？』。以前も見たこの言葉ですが、タケルくんの視点でみると、どれだけ重く大きな言葉だったでしょう。
母親の仕事は『嘘つくこと』と言っていますし、サチちゃんの言動はただクレイジーなだけでなく、タケルくんの価値観に大きな衝撃を与えていきそうですね(*´▽｀*)

タケルくん、何も嘘を言っていないのに、辛い思いをしてきたのですね(>_<)

大人たちに秘密にするのは、冒険する子どものセオリー。
この言葉で、深刻な秘密もドキドキの冒険に変わって、救いになった気がします。
サチちゃんは一緒に悩むのではなく、悩みを悩みじゃなくすような、力を持っていますね!(^^)!

嘘をつくといっても、色んなパターンがありますよね。
嘘と言ったら聞こえが悪いですけど、フィクションなら。
夢を与えて楽しませるのは、悪いことではありませんよね(*´▽｀)

トモチカさんの邪気はなくなった。
電話の呪いは解けたのでしょうか。
仮にそうでも呪いの大元は残っているわけで、原因が気になりますね。

トモチカさん、間一髪でしたね。
様子がおかしくなって邪気をまとった直後にこんなことになるなんて。
しかも犯人は、故意にやったのではない。なんだかこの犯人も、邪気騒動に巻き込まれたみたいに思えます。
そもそもの発端となったあの電話は、何だったのでしょう？

気になることはたくさんありますけど、トモチカさんを助けられたのは良かった。
邪気を視たタケルくんも、犯人を捕まえたサチちゃんも、お手柄です(*´▽｀)

ショッピングカートが落ちてきたときは思わずヒェッと声をあげましたが、サチちゃんの話を聞いていると、さらにヤバいことになっていた可能性も十分にあったのですよね。
無事にすんでくれて本当によかった(>_<)

邪気はなくなったようですが、これで大丈夫ならいいのですけど。

タケルくんの『視える』力が、トモチカさんを救った。
その力故に大変な思いもしてきたでしょうけど、誰かを助けられたことは、誇っていいと思います(*´▽｀*)

タケルくんの前にも、サチちゃんに振り回されてた人がいたのですね。
サチちゃん、昔からクレイジーだったんだ。納得です。
チカさん。今のサチちゃんはね、天空の力やその他諸々のおかげで、昔よりパワーアップしてますよ(^◇^;)

なんだか通じ合うもののあった、タケルくんとチカさん。たとえ二人がかりでも、サチちゃんは止められそうにありませんね(;^_^A

宅配便だとウソをついて、自宅に突撃！
これだけでサチちゃんのぶっ飛び具合がわかりすね。
トモチカさん、どんな人だろうと思ったら、大人の男性でしたか。しかしどことなく、苦労人オーラが漂っていますね(^_^;)

サチちゃんに対して、警戒心むき出し。
サチちゃん、君はいったい今まで何をしてきたの？
事件よりそっちが気になるのですけど(；ﾟДﾟ)

サチちゃんの捜査能力がすごい！
スマホ一つであらゆる情報を調べていく、名探偵ですね!(^^)!

立て続けに起こっている事件が呪いだとしても、接点が見つかりませんね。
誰かが無差別に呪いをバラまいているならともかく、普通に考えたら関係があるはず。
名探偵サチちゃんの推理に期待したいところですけど、早速気になるものを見つけたみたいですね。
この子本当にハイスペックですヽ(´▽`)/

さすがは令和のデジタル世代。直接現場に行かなくても、ネットを使ってバシッと調べますね。

労働基準法を破っていながらそれを当然と思っているような会社、今でもたくさんありそうです。個人的には呪いより怖いですし、こういうやつらこそ呪われてしまえば……おっと、これ以上はやめておきましょう(￣▽￣;)

呪いで騒ぐアカウントの中にいた、チカちゃん。
アイコンは可愛らしいですが、いったいどんな子なのでしょう？

サチちゃん、狐の子に大はしゃぎですね。よっぽど彼女のツボにハマったのでしょう(#^^#)

そんな風に騒いでいたかと思えば、邪気や事故のことに関しては以外と冷静。
一件ただのクレイジーなようでいて、しっかり考え分析もできるタイプのクレイジーですね。

彼女の言うように、教員の事故は呪いによるものだったのか。
教育熱心で子供のことを第一に考えるのはもちろんいいことですが、それが理由で呪われたとしたら、やりきれませんね(>_<)

タブレットを使っての捜査とは、現代っ子感がありますね。
令和の子供のすごさを見せてやりましょう(*´▽｀*)

教育熱心で、教え子のことを第一に考えるというと聞こえはいいですけど、そのせいで恨みを買っていたかもしれないと聞くと、嫌な気持ちになりますね(>_<)

あの事故が呪いによるものなのか？
変な事件が立て続けに起こってるのも、気のなりますね。
もしもこれらが全部つながっているのだとしたら、まだまだ事件は続くのでしょうか？
考えるだけで、ゾッとしますね:;(∩´﹏`∩);:

タブレットを使っての捜査は、現代人の基本ですね。
足を使って情報を集めるのも大事ですけど、家にいたってできることはありますよね!(^^)!

高齢者の不注意による事故……というわけでは、ないかもしれませんね。
タケルくんの見た邪気、一体誰が発したものなのでしょう。サチちゃん、何か気づいたことがあるでしょうか？

サチちゃんにも見えていた、キツネの耳と尻尾。そりゃ、めっっっっちゃ可愛って言っちゃいますね！(ﾉ≧▽≦)ﾉ
えっ？　もっと他に言うことがないかって？　だってサチちゃんですよ(￣▽￣)

邪気が漂っているということは、普通の事故ではなさそうですね。
危険かもしれないことに首を突っ込むのは心配ですけど、サチちゃんは気になったら、どんどんいくでしょうね(^_^;)

ふわふわ耳と尻尾の、キツネの女の子。
これは可愛い！
すぐにモフり……いえ、話を聞けませんか？

『【非公式】【第13回角川つばさ文庫小説賞】いっしょに応援しよう！』へご参加頂きありがとうございます。

面白かったです！😊
サチちゃんのキャラ設定が個性的で楽しいですね。
夏目友人帳という少女漫画を思い出しました。
キャラクターたちの年齢か学年が記載されていなかったようなのですが、見落としていたらすみません💦

一緒にがんばりましょう٩(ˊᗜˋ*)و

異類婚姻譚は悲しい終わりを迎えることも少なくないですけど、そうならなかったからこそ語られることはなかったケースもあるのかもしれませんね。
ひっそりと誰にも知られることなく幸せに暮らした夫婦がいても、おかしくありません。

ずっと隠しておくのも苦しいかもしれませんけど、大事なことは自分たちだけが知っていればそれでいいって考えもできますし、見方によってハッピーエンドかバッドエンドかは変わってきそうですね。
何によせ隠れハッピーエンドの異類婚姻譚がたくさんあってくれたら、そっちの方が嬉しいです╰(=´▽`=)╯

いつも真面目だというサチちゃん。本人にしてみれば、そうなのかもしれませんね。
あ、これも見方によって答が変わる案件かも(^_^;)

本当はもっと、たくさんの夫婦がいたけど、末永く幸せになった話は残らなかった。そうであったと思いたいですね。異類婚姻譚が悲しい結末ばかりでは、あまりにも寂しいです。

しかし、自分たちだけが幸せとわかればというのも、本当にそれでいいのかなと思ってしまいますね。
当人たちが良いと言えるのが一番ですが、もしかしたらそれ以上のハッピーエンドだってあるのではないかと考えてしまいます。

サチちゃん、いつも真面目なことを考えて……うーん、いつもじゃないかな(￣▽￣;)

以前に発表していた短編の連載版ですね。
今度はどんな妖怪が二人の前に現れるのか、楽しみです。

人間の顔がついて人間の言葉を喋るものを食べるなんて、グロすぎますよね。
あれ？　アンパンマン……(^◇^;)

サチちゃん、わかっていたけど強すぎる！
度胸はもちろん、怪力を授けられたことで物理的にも強くなりましたね。
なんだか、ゲームでミッションをクリアする度にステータス強化やスキル習得しているようにも見えます。
このままどこまで強くなるのでしょう(ﾉ≧▽≦)ﾉ

おかげてタケルくんは自分のことを没個性だと思っちゃいましたが、君にはこんなサチちゃんにブレーキをかけるという、唯一無二の役割があるかも(￣▽￣)

妖怪が視えるタケルくんよりも、サチちゃんの方が常人離れしていますね。
妖怪が視えるかどうかなんて、些細なこと。
人面柿が「拙者を食べろ」と言ってきたとき、進んで食べようとするなんて、サチちゃんくらいです(^_^;)

しかも天狗から怪力を授けられ、フィジカルまで強化されて。この子はとんでもなく規格外な子に、成長し続けていきそうです(￣▽￣;)

『拙者、こう見えて有機無農薬の柿でござる』
読みながら笑ってしまいました！

そうか〜、農作物自身も有機無農薬は誇らしいものなのですね。

タケルくんは妖怪を視えることや、サチちゃんとの距離感及びつきあい方に頭を悩ませていたのに。
サチちゃんはタンちゃんと、秒で距離を詰めましたね。
そこがいい(≧▽≦)

マイペースで時々テンションスイッチが入るサチちゃんのキャラクター、好きです。
悩める少年タケルくんとのコンビ、また読めて嬉しいです╰(=´▽`=)╯

サチちゃんとタケルくんのお話、待ってましたーっ！　いえーーーーい！‹‹\(´ω` )/›✨❦‹‹\( 　´)/›› ❦✨‹‹\( ´ω`)/››

思わず踊ってしまったので、この踊りを田んぼの神様にささげます(￣▽￣)

サチちゃん、相変わらずクレイジーですね。
妖怪の見えるタケルくんと、妖怪にちっとも動じないサチちゃん。すごいのはどちらでしょう。
この二人大好きなので、また読めて嬉しいですヽ(=´▽`=)ﾉ