最後にぞわ~っとしました(>_<)この、語り部の文体も先のどきどきを感じさせます。
本人には恐ろしすぎでとても聞けませんね……
作者からの返信
世芳らん様、コメントありがとうございます。
直接聞いてみたら案外「田舎のおばあちゃんも一緒にこっちにきた」みたいな拍子抜けする話かもしれませんが……。
この主人公(語り手)の場合、家族ぐるみで遊ぶ仲なのですから、聞いて確かめなくても家を尋ねて真実を知る機会がありそうですね。そこで「今まで存在しなかったはずのお姉さんがいた!」みたいになったら、もっと怖くて驚くことになるかも。
(その辺りまで作品として書いた方が怖さが増すのか、あるいは蛇足になるのか。一応今回は後者と考えました)
何を連れて来たんでしょう? あるいは何が憑いてきたんでしょうか。
雰囲気を盛り上げたところで、ゾクっとする締めくくり。夏向きのお話ですね。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
柴田 恭太朗様、コメントありがとうございます。
こういうホラーは確かに夏向きかもしれませんね。
三つのお題からどのような方向性・ジャンルの話を作ることも可能なはずなのに、ついこんなホラーにしてしまったのは、季節の影響があったのかもしれません。