私の日課

第1話 日課

私には日課がある。

毎日、朝起きて日記を書く。日記を書くことは感情コントロールにも繋がるのでおすすめだ。日記を書いたら、身支度をする。腕時計をつけて学校に向かう。歩きながらアプリをすることが私の楽しみだ。もちろん車には注意している。学校に着き、先生に挨拶をする。友達にも挨拶をして授業の準備をする。授業の内容をパソコンでまとめる。日記を書く。課題は授業中に終わらせる。家に持ち帰るのが面倒だから。休憩になり、ぼーっとしながら好きな人のことを考える。今日もかっこいいなあ。幸せな時間だ。お昼には、私の大好物のそばを食べる。友達と話す。他愛ない会話をするのが好きだ。一緒にゲームをする。これがいい。また、日記を書く。落ち着くが、友達には、よけいに気を遣いすぎてしまう。食器を片付け、授業場所に移動し、授業を受ける。時間があるときは学校を友達と探検している。新たな発見があり、面白い。新しいアイディアを探すのが好きだ。ただ、人と居続けると元々の対人恐怖症を引き起こしてしまう。人に裏切られるのはなれているはずなのに、どこか寂しく感じる。人のことを心から信用できない。人が怖いのだ。学校が終わると大会の相談をしに友達と移動をする。18時20分頃まで相談をして、バスに乗り、家に帰る。家に帰ると落ち着くのだ。家に帰れば、大好きなアニメをみたり、漫画をみたり、ゲームをして自分の疲れを癒す事ができる。人にどう思われてるか常日頃から気にしすぎてしまう。こんな自分が嫌いだ。人間は、一人では生きられない。みんなには、これを伝えたい。一人の時間も大事にしてほしい。もっと生きやすい環境を作るのが私の夢だ。