第一章完結お疲れ様でした!
ラファエルがパトリツィアの懸念材料。もっとも母親に早く先立たれ継母やその連れ娘はイジめてくるから無理もない事。姉の結婚で歪まなければいいけど。
>実父のベネディクトは失望を隠しもしなかった。
いや、他人事みたいに考えているけどその責任は己にもあるからww
傀儡王作って政治を牛耳る野望は理解できるけど、跡取りをきちんと教育するのは当主の務めだし。仮に教育係に任せるとしてもその手続きがきちんと出来ているようには見えん。
「政治のコントロールも家族のコントロールもお粗末な事だぜ、オメェは」ww
次章再開、お待ちしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラファエルは、年齢の割に幼い、シスコンになってしまいました。それがベネディクトにも分かっているので、見放した感があります。またどっかの女と子供作ればいい、ぐらいに思ってます😑実際、そういう事を言ってましたが、まだ作ってというか、作れてません。本人が思うほど、モテ男じゃないんですよね😂まあ、金と権力はあるんで、無理矢理……(ピー、自主規制😂)できないこともないんでしょうが、やってない。意外とそういう点では真面目?!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。連載再開の際も是非よろしくお願いします。
ラファエルはまだ幼いし、実の母親が十分な愛をうけられず、パトリツィアに守られてきましたから、シスコンになっても仕方ないかもしれないですね。
実の父親くらい、この気持ちをくんでやればいいのに、失望するだなんて、ラファエルがかわいそうです。
作者からの返信
いつもコメント、それにレビューまでありがとうございます!愛を取るのか、理想を取るのか、ジレンマが最大のテーマなので、そこに焦点を当てくださって嬉しいです。
ベネディクトは、「男らしく」て優秀な息子以外は、跡継ぎと認めたくないんです。継母と義姉に辛く当られて(いじめられている認識がありません)姉に泣き付くような弱い男は認めない、みたいな感じです。ひどい父親です。