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第2話を拝読した時に、コレは……!と思い、ジックリ読めるタイミングまで大切に寝かせておきました。
改めて、第1話から読み進めて、一気に第二章読了となりました。
とりあえず、クーアが無事に救出されて良かったですね。
危なっかしい、ハーフセイレーンですからね。
ここからが、物語の本編に突入するのかな?
素晴らしい作品で期待が高まりますね。
作者からの返信
腰を据えてお読みいただき、ありがとうございます! そんなに熱量持って読んでいただけるなんて、嬉しい……!
うまい話につられて散々な目に遭ったクーアですが、無事救出されて一安心です。ここからはもう少し安全に配慮した生活をしてくれるといいんですけど。
魔物と呼ばれる種族よりも、よほど魔物めいている人間達。
エルクラートさんが考えていたとおり、すべての人間がそうではありませんが、過去の歴史をふり返っても、大衆というのは怖ろしく愚かで非道なものです。
人格的に完璧とは言えないエルクラートさんさんですが、それを理解できる彼は思っていたよりも、聡明で善良なようですね。
シビアな事態のあとだけあって、クーアとの漫才のようなやり取りには、ほっこりさせられました。
作者からの返信
個では大した力を持たないのに、群れると途端にでかい顔をし始める。どの時代でも、そして異世界でも、それは変わらないんだなあと。皆が善良であったら変わるかもしれませんが、なかなかそうもいかないですね。
エルクラートはちょっと(?)性格に難ありですが、そのへんはまともなようです。バクが温厚な種族というのも関係してるかもしれません。
エルクラートとクーアが揃うと、いつも漫才が始まりますね。意外と相性いいのかもしれません。
ハムサンドに夢中。
ここでこの言葉を選ぶセンスに脱帽です。
起きたままでも幸せな夢をみれるのですね。
作者からの返信
クーアはしんどい夢見まくってそうなので、たまにはこんな幸せな思いもいいものですね。たくさん食べる子が好き。