初めまして。企画から参りました。
悪魔を食べるバクが主人公の物語、惹き込まれました。しかも単純に悪夢を食べたら良いというのではなく、夢も本質はその人の魂なのだから、見境なく喰らってはその人自身に危険が及ぶ……なるほど、と思いました。匙加減が難しい(・・;)
ネムノキで夢喰屋さんの技能などを測るというのも素敵な設定だなと思いました。アーサーさんの悪夢、上手く取り除けたら良いのですが……。
作者からの返信
初めまして。企画への参加、ありがとうございます。
夢喰屋という繊細かつ特殊な職業で、立派なネムノキを持つエルクラート。どんな夢でも喰らえるというのは本当なのでしょうか。
主人公がバクというのは斬新ですね!
自分がお客さんになったような感覚で、世界観がすっと入ってきました。
エルクラートさんは、職人気質な感じなんですね。
人当たりは良くないけれど、仕事に対しては真摯で誠実な感じの人柄が好きです。人じゃなくて、バク柄ですね笑
作者からの返信
バク柄気に入っていただけてよかったです笑
愛想はよくないですが嘘はつかないので、夢喰屋としては信用して大丈夫なはずです✨
はじめまして。
バクが主人公、という、新しい世界観に惹かれてフォローさせていただきました。
夢の売買、夢屋、夢喰屋、面白い設定だと思いました。
今後の展開も、楽しみにしていますね✿
作者からの返信
はじめまして。フォローありがとうございます。
起伏に富んだストーリーとは言い難いのですが、はる様の日々の楽しみになれたら幸いです。
コッペパンの平均価格を調べたら税込み172.8円だったので、
単純に六千倍したら百万以上……
そらその辺のネカフェかなんかで寝泊まりしつつ食費抑えれば一ヶ月くらい余裕だわな。
失業しながらそこまで貯めた上、
悪夢から逃れたいが為にその金をホイと手放すアーサー氏はとんでもねぇなと思いつつ、
果たして彼をそこまで蝕む悪夢って何やねんと思わずに居られない。
クーア女史も「じゃあ全部食べなくていいから若干値切らせてくれ」とか言わん辺り
彼の悪夢がとんでもねぇって知ってたんだろうしなあ……
てか夢食いにはそういうリスクもあるのね……
その辺の廃棄物処理みたいにはいかんか……
作者からの返信
コッペパン、高くなりましたよねえ……。書いてるときに電卓叩きながら、現代の物価高に切なくなりました。
なんとかその場をしのげるだけの隙間を作って済まそうとしないあたり、クーアも彼女なりに責任感を持ってエルクラートの店に連れてきたんでしょう。そう考えると、ただの生意気な小娘ではないのかも。
続きが気になって一気に四話まで読みました。
クーアの無理矢理な態度の謎が解けました。
この続きも楽しみです。
作者からの返信
お読みいただいたき、ありがとうございます。やけにしつこいと思えば、こんな理由で来店していました。もう、強引なんだから。
悪夢を食べ尽くすと記憶が喪失するんですね。
悪夢を忘れられて良いような、でも記憶がなくなると言われると怖いような。
複雑な気持ちになりました。
作者からの返信
忘れたくなかったり、忘れちゃいけない悪夢もありますもんね。悪夢をお手軽に手放せる世界ですが、本当に忘れてしまってもいいのか考えないとです。
引き込まれます
世界観がめちゃ面白いです!
危険と隣り合わせなのですね…!
作者からの返信
へへ、ありがとうございます!
危険を承知で悪夢を手放すなら、やはり評判の夢喰屋がいいってなりますね。