孫を愛する故の悪戯か、それとも悪しき存在か―。
- ★★★ Excellent!!!
引き込まれる文章の書き方に、ありありと情景が浮かんできて、ドキドキしながら読みました。
筆者に起こった不思議な出来事。
それは寝てる時に誰にでも起こり得る現象がキッカケで…。
「仕事に忙しい、あぁ、最近実家帰ってないな。」
「最後に墓参りに行ったのいつだっけ?」
上の言葉にドキッとした貴方。
是非、この作品を読んでみてください。
まさに、「怖そうで怖くない、少し怖い話」にふさわしいと感じました。