補遺
――以上が、我らを足元でつなぐ地母神さまが残したとされる伝承である。
今となっては地母神さまは我らと交わす言葉を持たず、真偽は定かではない。
しかし今もって地母神さまは世界をひとつにまとめあげようと拡大を続けており、境界線ではそれを拒む蛮族どもとの衝突が日夜続いていることは事実である。
あなたは私の光そのものでした。 れー。 @kokushiku_tomei
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます