補遺

 ――以上が、我らを足元でつなぐ地母神さまが残したとされる伝承である。

 今となっては地母神さまは我らと交わす言葉を持たず、真偽は定かではない。

 しかし今もって地母神さまは世界をひとつにまとめあげようと拡大を続けており、境界線ではそれを拒む蛮族どもとの衝突が日夜続いていることは事実である。

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あなたは私の光そのものでした。 れー。 @kokushiku_tomei

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