カクヨム甲子園中間発表を受けて

 カクヨム甲子園で中間選考を突破された方々おめでとうございます!


 そして、こちらではカクヨム甲子園部門と称し、カクヨム甲子園に応募されていれる作品を評価していきました。


実際の結果との違いはどうだったでしょうか。確認していきましょう。


まずはがくしょし小説大賞に参加された作品のみで中間選考を突破作品を上げてみましょう。


「瑞国伝」著:水野文華

https://kakuyomu.jp/works/16818093078198236614


「空の屋上」著:野々宮 可憐

https://kakuyomu.jp/works/16818093079229091805


「バスタブに堕ちる」著:粟野蒼天

https://kakuyomu.jp/works/16818093077102172382


「三十八万キロメートルの永遠」著:熒惑星

https://kakuyomu.jp/works/16818093083371227065


「サクラに狂わされる」著:野々宮 可憐

https://kakuyomu.jp/works/16818093078627419717


そして、予想していたのは、前のエピソードを確認しください。


当たっていたのは、「空の屋上」だけでしたね。

こうなった原因を考えていきましょう。


そもそも、予測が不可能だったのは、「瑞国伝」と「バスタブに堕ちる」の2作品ですね。

こういう作品も通すんだと思ったレベルですし。

でも、「瑞国伝」はカクヨム甲子園が求めてるような要素もあるような気がしたので少し悩んだんですよね。

しかし、「バスタブに堕ちる」は完全に予想外でした。同じ作者の「Salt World」を読んでいたのもあって、この作者の独特な世界感では選ばれないと思っていたからです。


そして、「三十八万キロメートルの永遠」は、学生初心者である私が分からなかったということが原因です。世界観も何を描きたいのかも分かりませんでした。

これは、私が全然純文学を読んでこなかったことが原因か、普通に読むのが下手なのか分からないですけど、申し訳ございません。分からなさ過ぎて夜野十字に依頼しました。


「サクラに狂わされる」は悩んだ結果ちょい敗北みたいな感じでしたね。まあまあ、及第点かなぁ。


というわけでなかなか微妙でしたね。来年は的中率を上げられるように頑張ります。


え? 私ですか? 全敗ですよ。

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