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2024年12月10日 22:35
良い意味でも悪い意味でも、「男くささ」を感じる一作でした。中世のような戦乱の世界観に、戦いの合間のつかの間の一服が、よりそう感じさせます。果たして、彼らのその後はどうなったのか、姫との約束は果たせたのか、分からないままのもいいですね。圧倒的に不利な状況ですが、カブール隊ならやってくれるという、謎の信頼感があります。「沸騰する祭」とついたタイトルですが、戦の情景からとは意外でした。現代人からしたら不謹慎な感覚ですが、血沸き肉躍る戦場こそが、傭兵たちにとっての「祭り」なのだと感じました。最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
重厚な男くさい長編も1本書いてみたいなと思いつつ、書けていない中で少しお試し的に書かせていただきました。出題者の夢月さまの意図からは少し外れた作品だったかもしれません。ただ、コメントで夢月さまも書いてくださったように、時と場所によっては人々が熱狂するものは変わるかなという思いはあります。火事と喧嘩が江戸の華じゃないですけどね。毎回刺激的なタイトルの出題ありがとうございます。
2024年8月23日 07:58
傭兵だからモチベーションはいろいろだけど、男って奴ぁ。戦いの行方より姫のことが心配です。
勝っても負けてもお姫さんは大変ですね。
2024年8月5日 06:24
戦う意味って人それぞれですねぇ。 ……分かりやすいですけど。
照れ隠しも混ざっているのかもしれません。それも含めて男ですね。
2024年8月5日 05:23
まさに、男ってやつは……ですね。傭兵のみなさんが、シティハンターや横島クンみたいに見えます。面白かったです。ではではノシ
まあ、義侠心もちょっとはあると思うんですよ。圧倒的にスケベ心の方が大きいだけで。それでも賭けているのは自分の命ですからね。
良い意味でも悪い意味でも、「男くささ」を感じる一作でした。中世のような戦乱の世界観に、戦いの合間のつかの間の一服が、よりそう感じさせます。
果たして、彼らのその後はどうなったのか、姫との約束は果たせたのか、分からないままのもいいですね。圧倒的に不利な状況ですが、カブール隊ならやってくれるという、謎の信頼感があります。
「沸騰する祭」とついたタイトルですが、戦の情景からとは意外でした。現代人からしたら不謹慎な感覚ですが、血沸き肉躍る戦場こそが、傭兵たちにとっての「祭り」なのだと感じました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
重厚な男くさい長編も1本書いてみたいなと思いつつ、書けていない中で少しお試し的に書かせていただきました。
出題者の夢月さまの意図からは少し外れた作品だったかもしれません。
ただ、コメントで夢月さまも書いてくださったように、時と場所によっては人々が熱狂するものは変わるかなという思いはあります。
火事と喧嘩が江戸の華じゃないですけどね。
毎回刺激的なタイトルの出題ありがとうございます。