応援コメント

03 理性の神殿 Temple de la Raison」への応援コメント

  • コルデーの物語もいつか読んでみたいですね
    なにか真実は隠されてる気もします
    そしてフーシェさん登場!
    作品は異なってもパラレル的に同じキャラと思ってるので活躍楽しみです

    作者からの返信

    コルデーはホント、謎多き女って感じで、なぜ突然、地方からパリに出て来て暗殺をしたのかがわかりません。
    確かになにかを抱えていそうです。

    フーシェ登場。
    フランス革命で困った時はこの人って感じです(笑)
    やっぱり、最後まで生きているのが、作者としてはありがたい^^;
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     コルデーさんは、ガヴリロ・プリンツィプと並んで「なぜ殺れた」な暗殺劇ですからね(°°;)
     きっと誰もが肝を冷やしたはず。
     革命初期のフーシェさんは非キリスト教化運動をやってたんでしたね。それが理性の祭典」の引き金になるとは……。
     どう繋がるかわからないものですね。
     興味深く、面白かったです。

    作者からの返信

    コルデーさん、あんなかよわい美人さんが、何で……というところが、ショッキングであり、そそられたんじゃないでしょうか^^;
    プリンツィプ、たしかにこの人も、「何で出来た!?」という感じでしたねぇ……^^;

    フーシェさんは最初の頃は、キリスト教の支配的なところをやめさせようとしていました。
    教会から金銭を没収したりして……で、そのボッシュートした金銭で、理性の祭典をやろうということになりました。
    フーシェはその流れを、どんな思いで見つめていたのやら^^;

    ありがとうございました。

  • きたよ、フーシェさん。この方、何を考えているのか読めない怖さがあります……。
    主人の外出中に忍んでくるひとつの陰……、なにやらとてもわる〜い予感しかしません^^;

    作者からの返信

    何を考えているのやら。
    まさにその通りです。
    この時はまだ、地方出身の議員という属性しかないから、周りもさぞかし油断していたことでしょう。
    そんなフーシェさんが誘い出し、奥様もいなくなったエベール邸で。
    アヤシイ影は、何をしているのやら……^^;

    ありがとうございました。

  • 色々な思惑と策謀が渦巻く時代。
    一つの判断ミスが命取りですね。

    美貌の暗殺者よりも危険な男、ということはまだ知られていない頃のフーシェさん。
    エベールは一緒に出かけてますが、大丈夫なのかな?

    作者からの返信

    何が正義か。
    何が生き残るために最適か。
    そういう、一瞬一瞬の判断が問われる、キツい時代だったと思います。

    この頃のフーシェは風采の上がらない地方出身議員という感じです。
    美貌の暗殺者さんはまだ暗殺するだけですが、フーシェは暗殺より性質の悪いことをしてきそうな……。

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    フーシェさん、やはり読者にとっても何を考えているのか良く分からない相手(^_^;)
    しかし今回は裏口から侵入する影、ですか。
    基本的にフーシェさんはソロプレイヤーだと思いましたが……
    どのような展開になるか、楽しみです(^^)

    作者からの返信

    この頃は、謀略家としてはまだ発展途上なフーシェ。
    一体何を企んでいるのやら。
    のちに警察卿となり、組織で調査する男ですから、ソロ以外も行ける人ですけど……^^;

    ありがとうございました。

  • 好きな登場人物がいっぱいで、やはり、この時期はフランスにとって最悪の時代ですけど、物語としては、面白いですよね。

    作者からの返信

    マリー・アントワネットは人気がありますね。
    エベールに、モモロにロベスピエール。
    そしてフーシェに、リュシル・デュプレシ。
    滅茶苦茶な時代でしたが、人物は綺羅星のようにいるところが凄いですし、物書きとしては、そそられます^^;

    ありがとうございました。