右脳が小学生なのでスルーせずに読みました。
うちの実家の階段も十二段ですが、夜中になると十三段だったことがあるような……。あれは夢だったのか、寝ぼけていたのか、あるいは……。
続編も気になりますが、まずは体調を優先しましょう (^_-)-☆
作者からの返信
中里さま、
左脳がどのような位置づけなのかとても気になります。ちなみにわたしは左右ともに小学生なので楽しく書いておりますし、どうもこのままでは締切に間に合わないというとても単純な計算ミスをしていたことが判明しました。
ご実家の階段……中里さん、めちゃくちゃ怖いホラーとかも書く人だから、たぶん……。
おかげさまで体調は少し回復しました。ありがとうございます!
十三階段編、とても楽しく読ませて頂きました。
自作でも書いているのですが、名前をつけてもらえるというのは、“特別”ももらったということだと思います。
ただのシステムではなく“リリ先生”という特別な存在が出来上がった。
素敵ですね。
“予選”という言葉が出てきましたから、これからは競い合うような展開になってくるのでしょうか。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
幸まるさま、
いつもコメントくださり本当にありがとうございます。
やっぱり「名前」からの覚醒はロマンですよね!笑 どれだけ使い古されても大好きです。
競い合うことになるのか、ならないのか、それは作者の想い(プロット)を超えてシステムを作った存在だけが知っているのかもしれません。(おいっ!)
編集済
リリ先生、悲しい経緯ですね……
誰でも、どんな存在でも「役目」が欲しい。
この世に存在するからには必要とされたい。
でも害悪なんかじゃなく。
リリ先生は寂しかったし怖かったのかな……そして、誰かと(何かと?)それを分かち合いたかった。
でも、ミチカちゃんと関わって、損得じゃない役目じゃない、友達としての喜びを知り始めた。
そしてミチカちゃんも友達として見てくれている。
きっとリリ先生にしか出来ないサポートがある。
足りないものはお互いで埋めれば良い。
良いエピソードでスッゴク気に入っちゃいました✨
有り難うございます!!
次のエピソードも楽しみにしてますね!
作者からの返信
京野さま、
わー、ありがとうございます。
すごく素敵な解釈をしてくださって、私もこのエピソードをさらに好きになっちゃいました。(自分で書いたくせに笑)
本当に仰る通りで、人を傷つけるほどの強い言葉には悪意だけじゃなくて、誰かに必要とされたいみたいな悲痛な想いも必ずあるはずで、そういう部分がリリ先生をつくっているのかなと思います。そして、そういうところを見つけるのが得意なミチカとの相性はばっちりというわけです(たぶん)。
次のエピソードにもコメントありがとうございます。そしてそしてとっても素敵なレビューまで。本当にありがとうございます。
しぇもんごさま
こんにちは。
意思を、自我を持ってしまった「リリ先生」。ミチカの優しさをエラーとして蓄積しつつも受け止められる「リリ先生」。「自分」が呪詛のことばであり、人を傷つけることが存在意義の石であったのだと認識してしまうのって、どれだけ苦しいことでしょう。自分の存在ははなから否定されるべきものなのですから。だれにその悩みをぶつけることもなく、抱え込まねばならないのって、辛いですね。
しぇもんごさま、ご体調、良くなりましたか? くれぐれもお気をつけ下さいね。頑張りすぎると回復するのにかえって時間がかかりますし、どうぞご自愛を!
作者からの返信
佐藤さま、
コメントありがとうございます。
本当にそうですよね。リリ先生、えらいな~(ひとごと笑)。
いや、なんだか頂いたコメントで私自身ものすごく勉強させてもらっているというか、キャラの解像度があがるというか、なんかどんどん好きになってきました。本当にありがとうございます。
体調もご心配頂き、ありがとうございます。
急がばまわれですね。ムリせずやっていきたいと思います。
ところでビールは楽しめたでしょうか?(そればっか気になってる)
佐藤様も時差や寒暖差で体調崩されないようご注意くださいませ。