『あやかしは、それを信じる人間がおるから存在できるんじゃ』
なるほど、確かに。
信じなければ、見えるものも見えなくなるのは現実でも同じことですものね。
実際、数えずに歩いて、十三階段を踏んづけている小学生もいるのかも。
想像力が乏しくなっていると言われる現代。あやかしも生きづらい時代ですねぇ…(泣)。
作者からの返信
幸まるさん、
ありがとうございます!
わわわ、まさかこの先の展開をご存じなのかしらと思うような鋭いコメントでドキドキしてしまいました。笑
子供も大人も余裕がないからこそ、想像力が乏しくなってしまうのかななんて思っています。私なんかすぐ子供にあたってしまってほんとサイテーです。だからこそ、ミチカには想像たくましく暴れてもらって作者のことも引っ張ってもらいたいと思ってます(それでいいのか?笑)。
しぇもんごさま
こんにちは。
あやかしたちの
「ムリじゃな」
『ムリですね』
に、現実の厳しさをさりげなーく織り交ぜてくれているような、しぇもんごさまの誠意を感じました。
そういうのって見せ方が重要だと思うのですが、すぐにミチカちゃんの怒涛のパワーで明るく蹴散らされていくので、暗くなりすぎず、いいですね!
作者からの返信
佐藤さま、
お読みいただき本当にありがとうございます。
現実の厳しさは一瞬で蹴散らされましたね。笑
どうしても説教くさくなってしまうところがあるので、そこは気を付けるようにしています。というかこのへんのバランスは主人公にまる投げしています。ありがとうミチカちゃん、作者はとても助かってます。
ビールの国、お気をつけていってらっしゃいませ!
日本より涼しいといいですね!(場所によりますかね)