10年前に生まれたかった話

いや、15年前でもいいかも

　これはこの数年常に感じていたことなのですが...自分が同級生の友達とかと話していると凄くジェネレーションギャップを感じます。

　というのもですね、自分が最近の流行りより昔に流行ったものの方が好みなものが多くですね、本当に話が合わないんですよ。

　だって、僕が特にハマった小説「生徒会一存」「バカとテストと召喚獣」「謎解きはディナーの後で」「図書館戦争」「僕らの七日間戦争」ですよ！？　同級生が知ってるの僕らの七日間戦争がギリですよ。

　マンガに関してもそうです。

　同級生が好きなマンガ→「ワンピ」「呪術」「鬼滅」「チェンソーマン」「推しの子」

　僕が好きなマンガ→「のだめカンタービレ」「クロサギ」「鋼の錬金術師」「タッチ」「キャプテン翼」

　流行りについていけてないとかそういうレベルじゃないですよ、これ。

　そして更に終わっている音楽部門。

「Butterfly-smile」「MOSKAU」「あずさ2号」

　もう、最後のに関しては親すら知ってるのか怪しいです。

　そして終焉を告げるゲーム部門、

「ストリートファイター2」

　小学生から中学生かけてずっとやってました。コンボとか全く知らずに昇竜拳連打してただけですけど、とても楽しかったです。懐かしいですね。勿論、同級生誰も分かってくれません。みんな「妖怪ウォッチ」や「ポケモン」を懐かしんでます。思い出話すら話が合わないって一体...。

　というわけで、ここまで見て下さった方なら分かると思いますが何故かは分かりませんが自分は特に昔流行ったものが好みな傾向が強いです。というか、最近のはよく分かりません。特に音楽。

　そしてこれを整理してみて改めて思います。10年前に生まれたかったなぁ、と。10年前に生まれてればある程度同級生と話が合ったはずなんですよ、多分。いや、絶対。

　だって自分がハマったの別に凄いマニアックな奴とかじゃなくて、その年代ではめちゃくちゃ流行ってその年代の人は誰もが知ってるような奴ですからね？？

　とまぁ、そんな愚痴でした。

　あ〜、本当にあと10年早く生まれてればなぁ。