ぱらり、ぱら 音は響き渡る

ぱらり、ぱら といった本をめくる音が最初と最後にとても印象的に出てきていて淡々と心地よいリズムで読める物語です。

内容自体もリズム感が良く情景を思い浮かべながら読む事が出来ました。