完結お疲れさまでした!
ドラゴンになったヒカリと一緒に空を飛ぶシーン、キラキラした生命力に溢れていて、ああ、生きているってこういうことだなと、情景や勇真くんの感じている思いが伝わってくるようでした。
夏休みだけで消えてしまうと思っていてたカミサマが戻ってきてくれて、さみしい気持ちが一気に華やかに!
ヒカリとも、カミサマとも、いつかまた別れは来るけれど、それまでの日々がかけがえのないものであることを、きっと勇真くんはもうわかっていて、大切にしてくれるでしょう。
素敵な児童文学をありがとうございました😊
作者からの返信
鐘古こよみ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヒカリがドラゴンになって、生命の旅をすることは最初から決めていました。
『ああ、生きているってこういうことだな』そんな風に感じて頂けてとても嬉しいです!
ちょっぴり寂しくなって戻って来たカミサマ(笑)。児童小説らしく、楽しく未来が楽しみな終わりにしたかったのです(^^)
きっといつかの別れまで、楽しく学びを続けられますね!
コメントを頂けて嬉しいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
完結おめでとうございます。
ヒカリ。最後の力を使って、ドラゴンになって。生命をめぐる旅に一緒にでて。空をとんで。海を見て。
感動しました。
泣けました。
素晴らしい物語を、ありがとうございます。
作者からの返信
加須 千花様
続けて読んで下さってありがとうございます。
世界中の、生命の繋がり。
ドラゴンに乗って飛ぶ特別な学びは、短い時間でしたが、きっと一生勇真の中に残ると思います。
同様に、読んだ子ども達(大人も)がそう感じてくれたら…と願いを込めたので、感動と言って下さって嬉しいです。
そして、涙したと言って下さって、私がなんだか泣けました…。
コメントを頂けて嬉しいです。
そして気持ちのこもったレビューを頂き、感謝です!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
ヒカリがドラゴンになったりと児童文学としての体裁もきちんと整いつつ、テーマの生命についてはしっかりと、しかも分かりやすい展開…ちょっと圧巻ですね。これ、こうして物語にするのはなかなか大変だったんじゃないでしょうか。
個人的には、カミサマがいなくならなかった事が嬉しかったですね。暇だと言いつつ、勇真くんが気になっているんだろうなぁ…と、ちょっと優しさみたいなものも感じられて、ほっこりしました。
私がまだ子供だったなら、間違いなく心に強く残る物語でしたね…最初から最後まで飽きさせない展開も含め、つくづく素晴らしかったです。
次女まるちゃん、感想はどうでした?
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ドラゴンはちゃんと出せましたー(笑)。子どもでもきっと、ドラゴンに乗るって憧れますよね?
圧巻だなんて、そんな風に言って頂けて恐縮です。物語自体を組み立てることは難しくなかったのです。
ただ、児童小説なので、落ちるところを落としすぎないようにすることと(私ドカンと落としちゃうので…(苦笑))、言い回しや漢字表現に気を遣って書くのが大変でした…(汗)。
お互いサヨナラが寂しくなっ勇真とカミサマ。きっと来年の夏までわちゃわちゃやっていますね(笑)。
待居様にも楽しんで頂けたようで、とても嬉しいです。
娘は「すごく面白かった!」と言ってくれたので、まぁ良しということでしょうかね?(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
完結 おめでとうございます!
ヒカリが夏休み 終了後も生きていてほっとしました!!
植物も虫も爬虫類もみんな生きてるんですよね。
哺乳類だけを大切にするような安易な動物愛護ではなく、人間も含めて全ての命を大切にしていきたいし、そういった 考え方が広まっていったらいいなと思いました!
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヒカリは普通のヤモリとして、勇真の下で生き残りました。
カミサマも戻ってきました(笑)。
『そういった 考え方が広まっていったらいいなと思いました』
本当ですよね。
人間だけの世界のつもりでなく、多くの生き物が支え合っているのが、この世界なのだという認識を持っていて欲しいですよね。
綾森様の児童小説を読ませて頂いて、私も書きたい!と思ったので、読んで頂けて嬉しかったです!
最後までありがとうございました!
幸まる様、こんにちは😊
すっごく感動しました。
尻尾を無くしたヒカリはどうなるのだろうと思っていたら、想像以上の素晴らしい展開で、命の尊さを教えてくれました。
>生きている間は関わる生命を大切にしながら、糧となる生命に感謝して、一生懸命生きなければならんのじゃ
カミサマの言葉がグッと心に沁みました。
それからヒカリが最後に見せたドラゴンの姿は、一生懸命ヒカリを育ててくれた感謝の気持ちの表れでしょうね。
そして勇真くんがお腹にいた時のお父さんとお母さんの言葉、両親に待ち望まれて愛されて生まれたことが分かりましたね。
>「ぼくを生んでくれて、ありがとう」
母さんは顔をくしゃっとさせて、勇真をギュウッと抱きしめた。
このシーンはウルっとして泣きました。
このひと夏で大きく成長した勇真くんが眩しく見えました。
それからカミサマ、素敵でした。
私も会えなくなるのは寂しかったです。
また戻ってきてくれて良かったです( ´艸`)
幸まる様、感動的な命の学びのお話、ありがとうございます✨✨
こんな素敵なお話が書けるお母さんを持った娘様は、幸せですね。
きっとこの物語に感動されることでしょう!
角川つばさ児童文学賞、かっさらって下さい!
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『想像以上の素晴らしい展開』
ありがとうございます!
物語を考えた時から、最終話の流れは決めていたので そう言って頂けて嬉しいです。
カミサマの言葉には、私流の想いを込めてみました。
「生んでくれてありがとう」は、私が娘を生んだ時に母に言った言葉です。
ふふ、ちょっぴり母親の気持ちが入っちゃってますよね(笑)。
夏休みに成長した勇真を眩しいと言って下さって嬉しいです!
カミサマもそりゃあ戻って来ちゃうというものですよね(笑)。
『娘様は、幸せですね』
わあ、そんな、嬉しい…。
娘がどう感じたかは聞いていませんが、「すごく面白かった!」と言ってくれたので、書いて良かったなぁと思っています(^^)
きゃ!賞に食い込めるかどうか分かりませんが、そう言って頂けて感激です!また、素敵なレビューを頂き感謝です!
最後までお見守り頂き、ありがとうございました!
素晴らしい自由研究ができましたね。
「命」の尊さを知り、「命」の循環を知る。
「児童小説」の難しさって、子どもの心を捕まえて離さないってことですもんね。
子どもたちが飽きてしまわないようなイベントが毎回あって、次はどうなるんだろう? と、大人でもワクワクしましたよ。
たった一回だったけど、カッコいいドラゴンになったヒカリの背中に乗った勇真に見えた景色。大人になっても覚えていて欲しいなあ。
「命」の学習、楽しかったです(*^^*)
子どもたちにも伝わるといいなあ。
作者からの返信
緋雪さま
続けて読んで下さってありがとうございます。
エンターテイメント性のあるものは書けないなぁ…と思いつつも、娘が楽しめるよう頑張って書きました。
私流に想いを込めましたが、緋雪さまをはじめ、読んで下さった皆様から温かいコメントを頂けて、本当に有り難い限りです!
ドラゴンに乗った勇真、きっとずっと覚えています。そしていつか、子どもが怪獣に憧れる時期を一緒に楽しめるような大人になって欲しいですね!
コメントを頂けて嬉しいです。
最後までお見守り頂き、ありがとうございました!
編集済
お邪魔します。
素晴らしい生命の授業を夏休み通して受けることができた勇真君。
そしてその体験をお話しを通して分けてくれた幸まるさん。
ありがとうございました😊
地球上のすべての人に読んでほしいお話しです。
作者からの返信
@to-sanka-3様
続けて読んで下さってありがとうございます。
夏休みは子どもにとって特別ですよね。その時期に多くのことを勇真は学ぶ事が出来たようです。
生命への考え方はそれぞれかと思いますが、私流の想いを込めました。
『地球上のすべての人に』なんて言って頂けて、感動しております……。
コメントを頂けて嬉しいです。
最後までお見守り頂き、こちらこそありがとうございました!
とても素敵な物語でした。
あらゆる生き物への生命の大切さ、愛おしさを想いました。
幸まる様の生き物達への大きな愛を感じています。
ありがとうございました!
作者からの返信
春渡夏歩様
続けて読んで下さってありがとうございます。
色々な人たちの生命への考え方があると思いますが、私流に想いを込めて書いてみました。
そんな風に受け取って頂き嬉しい限りです!
また、気持ちのこもったレビューを頂き、感謝です!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
涙で画面が見えないです。
本当に素晴らしい作品でした。
星三つじゃ全然足りないです。
あーもう本当にすごい、語彙力崩壊しました。たくさんの大切なことを一緒に学ばせて頂き本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でございました。
作者からの返信
しぇもんご様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そんな風に受け取って頂き、嬉しいです。
カクヨムでコンテストに参加することが自体初めてだったので(カクヨムコンはお祭り感覚で…)、一緒に頑張っているようで勝手にやる気を頂いていました!(笑)
生命については考えることばかりなので、一緒に楽しんで考えて下さって嬉しかったです。
そして最後に気持ちのこもったレビューを頂き、感謝です!
こちらこそ、ありがとうございました!&お疲れ様でした!
とても良かったです。カミサマは来年の夏まで暇を持て余していた件。
ヒカリの背中から見た、命の連鎖。ナショナルジオグラフィックを観ているような感じで素敵でした。とても大きな命の胎動の中、我々人間は生かされている。ひとつひとつの命は繋がっていて、みんなひとつなのだと思わせてくれる。
そして、個を為す名前。それは愛そのものなのだと教えてくれくれました。ゴダイゴのビューティフルネームが、頭の中を流れます。
幸まるさんの命の授業、とても素敵でした。是非多くの人に読んでもらいたいですね!!
作者からの返信
かごのぼっち様
続けて読んで下さってありがとうございます。
カミサマ、夏休み以外暇だったのか!?(笑)
NHKの生き物番組みたいなイメージで書いてみました。書きすぎて長くなりすぎ、カットしたのですが、なんとか伝わったのかな…とホッとしました。
『ゴダイゴのビューティフルネームが…』
ああ、嬉しいですね!!(^^)
各エピソードでもメッセージを細かく汲み取って下さり、とても有り難く思っています。
最後まで読んで下さってありがとうございました!
こんばんは。
幸まる様らしい、優しくて綺麗なお話でした。命に絶対はないことも、命は連鎖することも、子供たちには是非知って欲しいことの一つですよね。
素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
佐々木凪子様
おはようございます。
読んで下さってありがとうございます。
児童小説コンテストに初挑戦ということで、手こずった部分も多かったのですが、私らしいと言って頂けて嬉しいです。
この作品は、娘に「お母さんが書いたの読みたい」と言われて書きました(笑)。
“生命を大切にしよう”という安易な教えではなく、生命の循環や、自分の生命がどういうものか、なぜ大切にするべきなのかを子供達が感じてくれたら…と願います。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
ありがとうございました!