幸まる様、こんにちは😊
尻尾だけ残されていたので、ノラ猫に食べられたのかとヒヤッとしましたが、自分の身を守るためにヒカリは自切したのですね。
生きてて良かった!
でもすっかり元気がなくなっていて、尻尾も全く元通りとはいかないのですね。
勇真くんも責任を感じてしょんぼりしてしまいましたね。
でも命は限りあるものだということも学べましたね。
勇真くんが流した尊い涙が、ヒカリの頭の上に……。
そしてそれをペロリと舐めたヒカリにキラリと銀の光が走って変化が!
いったい何が?
続きが気になります。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
ヤモリは自切できるので、ヒカリは逃げて生きていました。でも、もう元通りの尻尾は戻らないのです…。
自分にはどうすることも出来なくても、目をそらさないことが責任だと知った勇真。
涙と、ヒカリに宿った銀の光…。
果たして最後の学びとは?
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
ヤモリも尻尾切れるんですね…てっきりトカゲだけかと思っていたので、ちょっと驚きました。
それはそれとして、です。
ここで勇真くんにのしかかる責任の二文字が重いですね…。ですが、この辛さや後悔を知るのも、命と共に有るという事の大きな意味でもあると思います。
さて…現実ではこのまま悲しいお別れになってしまうところですけれど、幸まる様と言えばハッピーエンド。ヒカリの身体に現れた予兆はきっと良いもののはずと信じています。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そうなのです。ヤモリもトカゲと同じで、自切して逃げられますが、同じものとしては戻らないのです。
生き物と共にあれば、生きたくても生かしてやれない、助けたくても何もできない…という事態にぶつかることも……。
どんな場合でも、目を逸らさず見届ける勇気も必要です。
『幸まると言えばハッピーエンド』
その認識はとても嬉しいです!!
果たしてヒカリはどうなるでしょうか?
そして最後の学びとは。
最終話をお楽しみ頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
うわ〜、あっと言う間でしたね。
あと1話?
ずっとヒカリと、それを見守る勇真に応援を送っておりますよ。
同じように、これを読んだ子どもたちが、ここまで読んだ時に、一生懸命、ヒカリと勇真を応援するだろうな、と思います。
「生き物を飼う」ということは、「その生命に責任を持つ」ということ。
そこのところを、子どもたちが学習できますように。
そして、ヒカリが無事でありますように。
作者からの返信
緋雪様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そして、ずっと勇真を応援して下さり嬉しいです(^^)
生き物を飼うということは、生命を預かる責任をもつこと。仰る通りだとおもいます。
人間であっても、生きたくても生きられない、助けてあげたくてもあげられない、そんな場面にぶつかることもありますね……。
ヒカリは生きられるでしょうか。
最終話までお見守り頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
野良猫の鳴き声が聞こえたときから嫌な予感がしていましたが・・・
それより驚きなのはヤモリのしっぽって一度しか切れないんですか!
何度でも生えてくるんだと思ってました・・・
意外と知らないことってありますね。
勉強になります。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そう…猫ちゃんはハンターですからね…鳥でも隙あらば狙われるものです(TT)
そうなのです、ヤモリの自切は一度きりなのですね…。
ヤモリよりもイモリの方が再生能力が高かったように思います。
身近な生き物でも知らないこと多いですよね。猫ちゃん情報は綾森様をはじめ、カクヨム内で色々なことを教わりました(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
残り一話をお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
勇真にもヒカリにも元気になってほしい、だけど現実はそれだけが答えや結末でないことをきちんと教えてくれる、なんて誠実でそして優しい物語なんでしょうか。私がめちゃくちゃのめり込んでますが、もう少し大きくなったらうちの子たちにも読ませてあげたいっす。
作者からの返信
しぇもんご様
続けて読んで下さってありがとうございます。
動物だけでなく、人間同士でも、生きていれば必ず死に向き合う時がありますね。
自分の力ではどうしようもなく、避けて通れない部分ですが、向き合う勇気や責任も知ってほしいと思います。
『私がめちゃくちゃのめり込んでます』
わわ、そんな風に言って下さって嬉しいです。
最終話、勇真が何を感じるのかお見守り頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
お邪魔します。
一寸の虫にも五分の魂
生きとし生けるものにはいつか終わりが来るけれど、預った生命は最期まで責任を取ることが大事ですよね。
とても大切な学びをしましたね♥
作者からの返信
@to-sanka-3様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『とても大切な学びをしましたね』
はい。
すべての生き物には生命があって
必ず終わりがある。それを預かる責任を知った勇真です。
最終話に何を感じるか、お楽しみ頂ければ幸いです。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
生命を思う涙。尊いですね。
一度切れたら二度と同じ尻尾は生えない。命も同じ。次はない。今回は命の儚さを学びました。
そして、生きていると言うことは、とりも直さず死と隣り合わせだと言うことも。命あるものはいつか死ぬ。遅かれ早かれそれは絶対で免れることはない。治せる病気もあれば治せない病気もある。受け容れなければならない現実は、常に多い。
命を大切に思うのであれば、その命との時間を大切にすごさなければならない。後悔しないように。
命は儚い、故に尊いのだ。
今日もありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっち様
続けて読んで下さってありがとうございます。
失われるかもしれない生命を感じ、勇真は初めて涙しました。
守りたくても守れない、生きたくても生きられない、どうしようもない部分であり、かといって目を逸らしてはいけない部分でもありますね。
『命を大切に思うのであれば、その命との時間を大切にすごさなければならない。後悔しないように』
まさにこの物語で書きたかったことの一つであります。
いつも深く汲み取って下さり、ありがとうございます。
残り一話となりました。
最後までお楽しみ頂ければ幸いです。
また、気持ちのこもったレビューをありがとうございました!嬉しいです!
編集済
こんにちは。
しっぽの再生は、
「短くいびつな形になったりもする。
再生にはとても体力がいるから、うまく再生できずに、死ぬまで尻尾しっぽが生えない場合だってある。」
さらには、
「一度自切したヤモリは、もう二度と自切じせつできない。」
そうなんだー!
何回でも生えるのかと思っていました。
ヤモリとしても、逃げるための切り札、最後の手段なのですね。
どうなる……、ヒカリ!
作者からの返信
加須 千花様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
そうなのです。
勇真がヤモリについて一生懸命調べたことがわかるよう、自切に関しては詳しく書きました。
ヤモリにとっては切り札の技ですね。
ちなみにイモリと混同されることが多いヤモリですが、イモリは両生類で、ヤモリと違って自切しないです(^^)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!