ガキバカ日誌1【通常版(特別版などない)】

20文字まで。日本語が使えます。さん

タイトルを書く欄。と書いて、撹乱

2024.7/30 15:16 伝説が始まる時。(いきなり黄金伝説)

これは、ただの日記みたいな練習で、趣味で、感想があれば。


青年は自転車を漕ぎながら、ふと、自分の「しょーもなさ」を再認識する。

乗っていた電動自転車には、電気アシストの強度が三段階。

目に飛び込んできたのは、中アシストの『オートマチック』。僕は宇多田ヒカルかと思った。実際、心の中でツッコンだ。

その後、強度をいじると、『パワー』と『ロング』が目に入る。前乗ってたやつは、『ロング』の枠が『エコ』だったけど、それって本当にエコなんだろうか。人間の呼吸によって使うエネルギーとか考えたら、まあ、そんな気にする程じゃないし、別に『エコ』って程じゃなくないか?とか思った。チャリやねんから、車ちゃうねんから、そんぐらい許せ(サスケ)とか思った。

後、『パワー』は、なかやまきんにくんだと思った。『ロング』はちょうどいいのが思いつかない。(お手上げ)


15:18 何を「しょーもない」と思ったのか?さっきの宇多田ヒカルがどうとかを含めて、僕はまさにそれを『記録しよう』と『思ってしまった』。こんなふうに…。

果たして?!一体、僕は一日に何度「しょーもない」ことを思いつくのだろうか?!

朝から思い返すだけでもたくさんあるがぁ…

…今回の挑戦者は、僕!

開始時間は思いついた、現在!(15:16)

尚、今後挑戦者が現れることは……おそらく、ない!


15:20 自転車が進む。

と言うか、俺が進めてる(苦笑い)。元々、向かうつもりだった目的地〜Cafe〜(発音良く)に行って、これを書こうと漠然と思う。考えるだけで「しょーもない」こと…。


15:21 ついに対峙してしまった。

歩を進める(チャリ)と。視界ヒダリ方、前方。そこには『ビックモーター』様がいるではないか!

実況席からマイクをぶん取って…。

「なななな、なんと!道路に面したその店舗の前には、街路樹が2、3本ッ!こっ…これでは、中古車の見栄えが悪いじゃぁーないかッ! 早急に除草剤を撒かねば…ッ!」

我々は、ビックモーターを前にして、尚、平然と立ち尽くすその木々に賛辞を送らねばなるまい。

「ま…まさか?!ジョルノ・ジョバーナの仕業かッ?! はたまた、ジョナサン・ジョースターの生命力のおかげかッ?!」


15:24 とりあえず、マイクを放送席に返した。

そのあとは、僕の両腕を屈強の警備員が引っ張ってバトルタワー(F149階)から連れ去ってゆく。


15:28 さて、気を取り直して。

今日「思いついてしまった、しょーもないこと」を思い返してみよう。(の、コーナぁああーーーー)

まずは、どのように書くか?と言う考えに対して、『純粋理性批判』の認識プロセスに完璧に基づいて書いてやろうとか、クソみたいなことを思った。できるわけねーだろ。そんなこと細かく考えるなら体がいっぱい必要だぜ。

「うずまきナルトの多重影分身の術か、分倍河原仁の能力か、爆致嵐のチャツボホヤの能力か、ビスビスの実の能力か、リックみたいにクローン作るしかないやろって」思った。(※例はこれでも控えめです。)


16:18 なんか気づいたら時間がキング・クリムゾンしてた。

(この時点で、ナルト、ジョジョ、ハンターハンター、ヒロアカ、テラフォーマーズ、ワンピース、リックアンドモーティー、カブトムシ、螺旋階段、ジョット、エンジェル、紫陽花、特異点、いちじくのタルト、秘密の皇帝、を未履修の方は苦笑が限界になることが、経済産業庁の調査で明らかに。)


16:19 どうやら、脳は抑制だとか、とどまるってこと、を知らないらしい。アカギのようにフルスロットルでアクセルベタ踏みだ。(〜ワイスピみたいにニトロターボと、季節の野菜を添えて〜)

ちょっとボケ多いな。

「嗚呼…、六眼でこの『しょーもなさ』をコントロールしないと、脳が焼き切れる…ぜ…。」(はぁ…はぁ…。)(悟空ばりの肉体で、肩を上下に揺らしながら、iPhoneから送信。)


16:20 なんと言うか、内容に対して、ボケの形容詞が多いよね。わかるぅ〜(ギャル)。めーっちゃ抑えてる。内容1に対して、クソボケ99ぐらいの割合で思いついてしまう。(本格的に病気)

「え?どのぐらい抑えてるかって?」

「うーん、そうだな。Sevenの終盤で、ブラピが犯人撃つの悩んでるぐらい抑えてる。(ほなあかんがな。)」


16:32 読み返して、胃もたれするよね…、僕もしんどい吐きそう。

「胃もたれ…それにお腹にもきそうっ!」

「両方スッキリするのは…ぁああああー『第一三共胃腸薬!プラスッ!』」(ACジャパンはこの活動を支援しています。)


16:46 なぁーんか、飽きたな。一旦終わろ。子供が4つ隣の席で泣いてて、なんか可哀想だし、筆も乗らんしぃーっ…。(調子には乗ってる)(てか、乗ってないのに、ノリノリでボケ書くな)


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