キャラ設定など
佐倉 雪(さくら ゆき) 主人公
黒髪碧眼の実はハーフ。綺麗系美人。
幼い頃から姉と比べられて自己肯定感低め。
実はモテていたが、自分の噂など耳に入っていなかった。陽太を自分の好みに育てたせいで余計初恋から抜け出せなくなった。
天野 陽太(あまの ようた)
黒髪黒目。スポーツ系イケメン。
雪のことは妹にしか見えない。
恋多き男で、本編の後こいつも浮気する。
離婚したくなって探偵雇って調べたら妻の諸々が発覚。修羅場になって離婚。
雪に慰めてもらおうとして初めて雪がいないことに気づく。遅いよ。結構クズ。
佐倉 向日葵(さくら ひまわり)
金に近い茶髪で黒目。可愛い系美人。
雪のことが大好きで、自分と比べられて可哀想で可愛いと思ってる。結構ヤバいやつ。
両親は嫌い。
陽太のこと(というより雪以外ほとんど)を犬くらいにしか思ってない。
梅ちゃん(うめ)
黒髪黒目。小動物系美少女。
実は雪が好きだった。陽太は嫌いだけど、雪が守ってくれるから近くにいた。
紅葉(もみじ)
金髪(染めてた)で赤い目(カラコン)。まあまあ可愛い。
陽太が大好きで、実家が大きい病院。雪の被害者。可哀想。
椿(つばき)
黒髪黒目。大和撫子風美人。男子受けが良い。
雪に近づいたのは向日葵と陽太に近づくため。外堀から埋めるタイプ。
浮気相手は売れない役者。本編の後泥沼の昼ドラ展開の後に破局した。子どもは仕方なく育てている。結構クズ。
雪と向日葵の両親(佐倉夫妻)
父親がフランス人の医者、母親が日本人のモデル。2人とも美人だが、お互いと向日葵にしか興味がなく、雪は割とどうでもいい。なんなら男の子欲しかった。クズ。
陽太の母
佐倉夫人に軟禁されているような状態。重い愛を受け止めきれてない。佐倉家の異常な状態を見て雪を心配している。唯一の良心。
初めて小説を書きました。
足りていない部分も多いとは思いますが、暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
いつか番外編も書くかもしれません。陽太視点とか。
私の好きな人の好きな人は 春野空 @sorasorasorasora
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