応援コメント

幕間 御先烏──芥の話」への応援コメント

  • カラスが少年の魂ごと喰らって、それを日神様が憐れんで傍においてくれたのがはじまり。そして時代が変わって『いらないもの』にされた日神様は、消えてしまったというよりは天に還ったと私は思いたい。
    芥くんが生まれた理由に胸がぎゅっとなりました。切ないし悲しい。訴えるようなその鳴き声に泣きそう(T_T)
    くるみちゃんが彼の光で、大切な存在になっていく過程が本当に素敵で、書きたいことがありすぎてヤバイ···。
    このあたりでやめておきます(笑)

    作者からの返信

    柚月さん、コメントありがとうございます!

    カラスはいろんな無念の死肉を喰らっていたんですが、少年が一番強い無念を残していたようです。明治時代前はすごく多かった神仏習合。日本独特の宗教観だなあと。おっしゃる通り、天に還った感じですね。神仏分離したけど、お寺は残ってるので、カタチを変えただけかなと思います('ω')
    芥の誕生の理由は世知辛日本昔話風になりました。
    昔なのでこういうことは致し方ないところもありますが、やるせないですねえ。
    泣きそうとのお言葉、ありがとうございます!
    ごみを供物だと勘違いして大事にしてるカラスは切ないなあと思ったのがこの話のきっかけでした。
    書きたいことが多すぎてヤバイ!?なんと~!!書いてもらっても全然いいですがっ!!もう十分うれしいです!!(*ノωノ)
    唯一無二の二人が好きなので、芥の気持ちが分かってもらえたら感無量です!!
    貧乏根性丸出しでお嬢様の忠告を破ったくるみですが、芥からしたら貴重な存在ということで笑

    この幕間は区切るところがなく、かなり長くなってしまったのですが読んで頂きありがとうございました~(´;ω;`)ウゥゥ

  • ううっ、切ない、やはり切ない……!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    日神さまとの出会いと別れ、おひとを知れてよかったです…。
    そして絶望へ向かう前に照らされた、くるみさんの存在がなんと眩しく温かいことか。これはもう手放せないですね。大納得。

    作者からの返信

    川中さん、コメントありがとうございます!

    長くなって申し訳…!しかし読んでもらって(∩´∀`)∩わーい!!
    芥の口調が幼いのはどうしてかなあと思いまして、子供を食べたからかなと。
    日神様は神様なんですけど、仏様でもあるので、自分が思う神様より少し達観気味かもしれません笑
    芥にとってはお母さん代わりだったかも?
    これは手放せない、ありがとうございます(*‘∀‘)
    芥視点からすると、もう二度と失いたくはないだろうなと。
    そんなわけで前回はちょっと不穏になってしまったのでした。
    大納得ありがとうございます!!供物どろぼうあんぱんヒロインが光に見えてよかったです(安堵)

    いつも本当にありがとうございます(*ノωノ)

    編集済
  • オワーッ過去編大好きマンなので芥さんの過去編読めてうれしすぎです!!!
    うう〜切ない…切ない話大好きマンなのでうれしすぎです!!!
    そしてくるみさん…こうやって救いの光が差す展開大好きマンなのでうれしすぎで(略)

    作者からの返信

    白木犀さん、コメントありがとうございます!

    オワッー!どうしても一話に入れたいあまりにぎちぎちになってしまいましたが、さっそく読んでもらってうれしいすぎです!!!
    日本昔話風な過去編です(∩´∀`)∩日本昔話、結構やるせない、殺伐した話もあるのですよねえ~
    芥の過去はちょっと悲しいものでしたが、最後にくるみが光に見えていたらいいなと思っていたので、救いの光との表現ありがとうございます!!
    うれしすぎな白木犀さんを見て私もうれしすぎです!!!

    ついったーでもありがとうございました(´;ω;`)