日神さまと芥さん、おばあさまとくるみさん、ふたりとも同じように、生き方のよりどころになるような大切な人への思いを抱えているのですね。
そんなふたりのこなれてきたかけあい、かわいらしくもいじらしいというか、守りたいっ…! くるみさんのお母さんのことも気になるっ。そして神仏のことも。ぼんやりですが、神は仏の化身という教えもあったようななかったような!?色々絡んできそうですね…!
作者からの返信
川中さん、コメントありがとうございます!
おお、芥とくるみは同じく拠り所をなくしています。その寂しさや思い出を話す存在すらいませんでした。ので、ふたりともお互いに話せるのは嬉しいようです。
こなれてきた、も嬉しい笑
くるみがいちいち驚いたり怒ったりするので、からかうのが癖になってきた芥でした。
カラスは悪戯好きなイメージもあり。
今回は、なんか子どもの秘密基地で少し子供っぽい会話なので、いじましい、守りたい、とのご感想、とても感謝(*^^*)
くるみのお母さんについては、わりとすぐに分かるかもしれませんね🫢
≫神は仏の化身という教えもあったようななかったような
なんと、さすがにございます!!(゜o゜)
さあどうでしょう(匂わせがへたくそ)
混ざりものの神様。
明治期に大きく変わった在り方ですね。
のんびりちんたら更新なのに、お付き合いくださり本当にありがとうございます嬉しいです(´;ω;`)
おばあちゃんと異人さんの間に生まれたのが、くるみちゃんのお母さんだったんですね。どおりで髪の毛が胡桃色なわけですね。楽しくもちょっと切なくなる過去の夢。
芥くんはくるみちゃんにただ懐いているようにみえて、実はカミサマがひとに対して想う『生贄』の定義を当たり前のように考えていたり。
単純で無害なようで、やっぱりカミサマの端くれというか。どっちも芥くんなの、不思議ですね。
作者からの返信
柚月さん、コメントありがとうございます!
≫おばあちゃんと異人さんの間に生まれたのが、くるみちゃんのお母さんだったんですね
お察しくださり大感謝!!(●^o^●)
分かりやすい金髪とかではないので、くるみはそこまでではないですが、お母さんのほうはもう少し目立っていたようです。
くるみも察していました。おばあちゃんが、ずっと異人さんを待っていた理由のひとつですね。くるみにもおばあちゃんにとっても楽しくも切ない、懐かしい夢でした。
芥、なんだかんだ、やはり人外ですので、感覚の違いはあるかなあと。
そういうズレは好きで、毎度書きがちですねえ(´ε` )笑
単純無害なようで、少し危ない感じがしたら幸い。
芥や日神様にとったら、信仰や生贄は重要な要素ですしね。
ああ、どちらも芥、ありがとうございます!!
芥自身も信仰のためにくるみが欲しいのか、くるみだから欲しいのかまだ自覚がないのかもしれません。そのうち、分かっていくと思います(*^^*)
執筆お忙しいところ、覗いてくださりありがとうございます!!
溺愛コンテストの締め切りは終わったのでのんびりしています。
気が向いたときにでも、また覗いてくださればすごくすごく嬉しいですヽ(=´▽`=)ノ