性同一性障害者の病み陰キャ日常
@nemo-type
第1話:私の紹介と自覚の日
読者の皆様はじめまして
私はnemoと申します。一応nemo-typeでやらせて貰ってるんですけど、ここでは長いのでnemoでやらせて下さい。改めて言うと恥ずかしいのですが、私自身がリアルでは一人称が名前呼びでして…なので本名を晒すわけにもいかないけど名前呼びじゃないと違和感があるなと思った文はnemoを使っていきます。
ですが一応基本は一人称を私でやらさせいただきます。
「あと本編ではできるだけ文章堅くしたくないと思ってはいる(ボソッ)」
では、
本編!始まり!
カウンセリングに行くと先生から毎回、「いつからそうだったの?」って聞かれるんだけど、正直私自身も分からない、ただ確かなのは、小学六年生の頃にはその衝動が、いけない事、見下されること、社会のレールからはみ出すこと、消えるべき嫌悪されるべきこと、隠し通すべきことだと理解していた事だけ、それ以前の記憶は記憶に蓋をしたのかなんなのか思い出そうとしても思い出せない、
だから医者には「小学六年生くらいからですかね…」って言うけど多分もっともっと昔からそうだったんだと思う
一応両親いわく、私が小学二年生の頃に
「ねぇ妹ちゃんは結婚するならウェディングドレス着たい!?それとも着物!?nemoはドレスがいい!」って言ったら
父方の方のおばあちゃんが
「何言ってるの!」って言ってビンタしたっていう事があったらしい、
もしかしたら小六でそれがダメな事と理解していたのはそのせいかもしれない
小学六年生の頃は必死に周りに隠してた思い出…そして毎日家に帰って泣いてたなぁ
あの頃はデブでいじられてもいたし、きつい時期だったなぁって今でも思う。
ま、正直今が1番辛いんだけど…
話がそれてる気がするけど自覚についてこれ以上話す事もないんだよね、覚えてないし…
色々書きたいけどそれはまた別のお話ってことにしとく
不定期だけど!なるべく早く書くようにはする!ま、私の体験談が求められるかは分からないすぎるけど!
性同一性障害者の病み陰キャ日常 @nemo-type
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。性同一性障害者の病み陰キャ日常の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
明日へのまいにち その02最新/田島絵里子
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 103話
雑多・メモなど/ユニ
★12 エッセイ・ノンフィクション 連載中 49話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます