第14話 東大寺大仏殿2
さて、今回は、東大寺大仏殿の第2回目です。
前回の第1回では、大仏様として有名な
https://kakuyomu.jp/works/16818093081713863519/episodes/16818093081998056595
でも、東大寺大仏殿は見るものが多くて、とても1回だけではご紹介できませんよね。それで、今日はその続きをご紹介しますね。
それでは、今日の近況ノートをご覧ください。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16818093084204138891
①番は大仏殿の内部です。
まず、中央の白い矢印が、大仏様として有名な
で、矢印の色で言うと・・
白色・・
水色・・
黄緑・・
となります。
以下、この矢印で各仏様を示していきますね。
大仏殿の中は、
次に眼に入るのが③番の写真です。これは鴟尾というものです。鴟尾は、『しび』と読みます。難しいですよね💦
この③番は、実際に大仏殿の屋根に取り付けられている
④番の写真は、仏像の
そして、④番の写真の中央下、ちょうど、水色の矢印の
これ、四天王の一人、
皆さん、前回の東大寺大仏殿のときに、四天王のことをお話ししましたが、覚えていらっしゃいますか? そうです、そうです・・四天王とは東西南北を守る、
で、東大寺大仏殿の中には、
これは、
で、もう一人の
そして、⑤番の
実はこの急階段は・・ボクは見ていませんが・・以前、NHKのブラタモリで紹介されたそうです。そのとき、司会のタモリさんは高所恐怖症で階段を上がることができなかったので、代わりにカメラさんが上がって天井裏を撮影したようです。もちろん、天井裏は一般公開はされておらず、一般の観光客はこの階段を上がることはできません。でも、これ、上れと言われても・・怖くて、上がれませんよね(笑)。
で、急階段の後ろに見えているのが、
さて、次の⑦番の写真なんですが・・外人の女の子が、柱に空いた穴をくぐり抜けようとして・・お父さんに両手を引っ張ってもらっていますね。。。これ、『柱くぐり』として知られる柱の穴なんです。では、アホバカcopilotに『柱くぐり』を説明してもらいましょう。
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アホバカcopilot
東大寺大仏殿の「柱くぐり」は、大仏殿の柱に開けられた穴をくぐり抜ける体験です。この穴は大仏様の鼻の穴と同じ大きさで、無病息災や願いが叶うといったご利益があるとされています。
柱の穴は直径約120cmの柱に縦約37cm、横約30cmの大きさで開けられています。この穴をくぐることで、厄除けや邪気を逃がす効果があるとも言われています。
大人でも通り抜けることができるように、横向きに体を入れたり、片手を先に入れて引っ張るなどのコツがあります。観光客に人気のアトラクションの一つで、特に子供たちにとっては楽しい体験となっています。
奈良に行く機会があれば、ぜひ挑戦してみてくださいね!😊
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・・ということです。『柱くぐり』は、コロナでしばらく中止になっていましたが・・現在は再開されています。くぐり抜ける際のコツとしては、この女の子のように・・両手を先に穴に入れ、バンザイの形で侵入することが推奨されているそうですよ。大人もくぐり抜けていますので、皆さん、ぜひチャレンジしてね!
えっ、私は無理だって? 大丈夫! カクヨムの妖艶美女のお姉さまや、かっこいいスリムなお兄様ならば、きっとくぐりぬけることができますよ。
でも、もし、くぐり抜けられなかったら、どうなるのかって? 柱の穴に挟まったまま、身体が抜けなかったら、どうなるのかって?
そうですねぇ・・そのときは、多分ニュースになって・・世界中に配信されると思いますよ(笑)💦 ちなみに、ボク、アホバカ妻にも『柱くぐり』を勧めたのですが・・アホバカ妻はチャレンジしませんでした💦 もちろん、ボクはやってまっしぇん💦 ずるい・・という声が聞こえたところで、次に行きましょう。
⑨番は東大寺の模型です。『創建時』、『鎌倉時代の再建時』、そして『江戸時代の再建時』の、3つの模型が展示されています。写真は『創建時』の模型ですね。東大寺の創建時は、仏殿は現在のものよりも大きく、東西には七重塔が配置されていたのだそうです。七重塔って、すごいですね!
⑩番は大仏様の
では、最後に仏様を正面から見ておきましょう。⑪番が
えっ、お前の奥さんは出てこなくていいって・・はい、はい、そうですね。。。こりゃまた、失礼いたしやしたぁ💦 ガチョォォン💦 (古いぃぃ。分かる人は分かりますね・笑)
さて、今日はここまでです。
今日もお付き合いをいただいて、ありがとうございましたぁ~💛
(つづく)
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