ネタ?んなもん浮かばないわい

とっぴい@猫部@NIT所属@WGS所属

ツボか…うーんツボ…

 この企画は企画主さんのツボにハマるような作品を作るっていうものなんですね。


「さあ僕も頑張ろう!」という気持ちで今この文章を書こうとしているんですが…ネタがない。


 こういう時に小説を書く人たちはどうやってネタを編み出しているのか、知りたいものです。


 まあ、僕はネタは出るには出るのですが基本的に浅いネタしか思いつかないもので…


 ということで諦めましょう!(という感じで簡単に諦め切れるわけでもない)








 …さっきまでの文章はなんだったんでしょうか。(ネタがない、思い浮かばない、と言っている文章)


 なんか、ほんとしょうもないですね…


 こんな文章が到底企画主さんのツボに入るとは思えないものです。


 とりあえずという言葉について調べましょうか。


 自分が持っている辞書を使って調べます。



 『ツボ』(簡単にまとめて)…

①鍼を打って効果がある場所

              

②物事の大事な点

              

③見込むところ


④三味線などの勘所

               

⑤矢を射るときに狙う所



 今回企画主さんが考えるツボはどれのことでしょうか?(意外と迷う)


 おそらく今回企画主さんが考えるツボは②のでしょう。


 辞書の例文にも「笑いの___に入る」という例文が載っていました。


 でも僕は思ったんです。「こんなエッセイで笑いのツボに入れられることができるか?」と。


 そしたら頭の中は「じゃあ他のツボであることを願ってこれから書いていこう」という謎思考に支配されてしまいました。


 じゃあ他のツボである可能性も視野に入れてこれから書いていきましょう。(謎思考に支配されたら最後まで突っ走るしかありません)


 ①の鍼を打って効果があるところといわれましても企画主さんとリアルでの面識がないのでこれはダメですね…


 ③の見込むところ、これはワンチャンあるかもしれないですね。図星をつけばいいということのはずですから。


 ④、⑤は流石に違うだろうということくらい僕でも分かりますよ…


 ここで三味線と矢が出てくる幕なんてないですよね、いくらなんでも。










 とまあ、思いついた限りに書いていて、今気づいてしまったことがあります。


 それは企画主さんの発言!


 企画の説明で企画主さんは「ツボにハマった作品に~」と言っていました。


 これは笑い限定なのでは!?!?と絶望してネットで調べたところ、「物事の大切なことをはずさない」という意味としても出てきたので安心しました。(最初にこの発言を挙げたはずなんですが)


 まあ結局何も要点をおさえられていませんが…

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