第4話 筋トレ
「冗談混じりでスター100万耐久って言ったのに本当にしてくれるなんて...」
Vライバー恐るべし。
スター100万耐久の配信はまた、何日後かにやるらしい。すごく楽しみだ。
後日、私はいつも通り配信を見ていた。すると、
「今日は筋トレ配信だよー。」
と言った。
(筋トレ?!あんなに華奢な子が?!)
私は推しの見た目とのギャップに驚愕した。
「スター1000回ごとに5回腹筋するねー。」
私はいつも通りのペースでスター押すつもりだったが、悪戯心が出たのかいつもよりも速くスター送ってしまっていた。
「性格悪いな...俺...」
推し活 なを @87123
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。推し活の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
本日は晴天なり新作/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
アメリカンスポーツの部屋最新/川野遥
★19 エッセイ・ノンフィクション 連載中 68話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます