7:FAKE ANGEL 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093080437113456/episodes/16818093080762786745
R!
O!
M!
A!
N!
T!
I!
C!
みりあちゃんの名前を見たとき、このイントロが頭のなかを流れたという方は、是非とも挙手してください。仲間です。可愛いですよね、みりあちゃんね。筆者も昨年の149cm以下なアイドルグループのアニメでは、みりあちゃんにもさんざん癒されたものでした。声優さんを見て驚いた記憶もありましたっけね(せ、声優になってる!!みたいな)
ということで、別のみりあちゃんについて思いを馳せてしまいましたが、こちらのみりあちゃんについて。その考えの浅さ……可愛くってよ! 確かにね、変装したらバレないのお約束としてありますものね。なんというか、この安直さ。可愛いという言葉のもつ暴力性については理解しているつもりですが、それでも可愛いと言わざるを得ないのです。
そんななかで発揮される乙女ぶり(?)……どうしましょう、みりあちゃんが健気ヒロインになってまいりました。もちろんこの後、裕一くんによってバッサリと切られるわけですが、あれなんですよね、色恋とかそういうのが絡まなくても、そういうのとは別の大事な関係というのはあるわけです。斯く言う筆者も、『恋とかじゃないけど、振り返ったらいちばん一緒にいたのあんただよね』みたいな関係って好きなんですよね。
本当に、色恋じゃなくてずっと一緒にいる腐れ縁。いいんですよね、筆者の性癖にはそういう関係性も含まれておりますよ。なんでしょうね、裕一くん(裕一くん、裕一くんと言っていると、とある北の街で次々に起こる出会いと別れ、そして奇跡の物語を描いた恋愛ゲームの主人公が頭に浮かんでしまいます。筆者が思い浮かべるのは主に京ア●版の方ですが、●映版の裕一くんも東●版の裕一くんで、なんとなく年相応感あっていいですよね)も劇中で言っていましたが、そういう相手って色恋とは別に「大切」なんですよね。そういうのもわかるのです。
まぁ、みりあちゃん側に明確な好意があった場合、ちょっと残酷な気もするんですけどね!(出たぞ、筆者の仄暗い性癖だ!)
ということで、みりあちゃん繋がりで「R○mantic Now」を聴きながら、『FAKE ANGEL』の感想とさせていただきます。
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