6:銀のとばりは夜を隠す 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093080437113456/episodes/16818093080738178989
男は度胸、なんでもためしてみるのさ!
いやぁ……女装男子はいい文明ですね。
こちらの公爵令息くんは、見た目は完全に女の子になりきれるタイプの女装男子くんだったようですね。それなら魔女も狙うというものですよね……可愛い男の子は、みんなが狙っているのです。
教育実習生じゃなくても絶ちょ
それにしても、一目惚れした相手を射止めるために退学になるかもしれないリスクを冒してオ、ト、コ♂バレをして、更には自分の家に伝わる秘密を打ち明け、更には拐われたところを助けられたり……すごくアグレッシブな公爵令息くんでしたね。
本人はヒロインのことを「おもしれー女……の子」と言っていましたが(そんな言い方だったかな?)、たぶん本当におもしれー子なのはこの公爵令息くんです。ヒロインちゃんが終始流され&リアクション体質でなければ『うるさい口ですね……』ルートを辿っていた可能性の方がありそうなんですね(よく初夜のベッドで押し倒す方に回れたものです)。
意中の相手を手に入れるために手段を選ばない女装男子というと、筆者は10年ほど前に発売されたアダルトゲームの主人公を思い出してしまう(筆者が摂取したのはノベライズ版ですが)のですが、皆様の推し女装子はどんな子ですか?
女装男子といえば、数々のバッドエンドで我々を魅了してきた某伊藤くんに目をつけられてしまう女装男子もいましたね。あのシリーズで筆者が推しているのは心ちゃんなのですが、皆様の推しも知りたいものです。
ちなみにその某伊藤くん、男を見せてくれるときは見せてくれるからそこまで憎めないときもあることにはあるよね(芋エンドとか)という小話を添えて、『銀のとばりは夜を隠す』の感想とさせていただきます。
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