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2024年8月22日 12:38
ある意味裏切られた様な形ではあっても、浦の島子さんのこと本当に好きだったんだなぁ……と何だか切なくなりました。その大切な人を愚か者扱いされた上に、乙姫擁護みたいな上から目線。じゃあオマエやったらどうしたか見せてみぃ💢っていう乙姫さまの怒りはもっとも至極。虫麻呂さん、マジでどうするのかしら。面白かったです♡ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!そう、乙姫目線だと悲恋ですし、引きずってしまうと思うんです。虫麻呂は虫麻呂でかわいそうではありますが。面白かったと言っていただけて嬉しいです。
2024年8月21日 16:45
『乙姫様』側の心境、ありそうでなかった視点だなと思いました。彼女にしたら、愛しい相手と添い遂げたいわけですもんね。ただ時間の流れ方がお互いに違うだけで。虫麻呂様の心を試すようなラストシーンに、彼女の複雑な女心を見ました。
お読みいただきありがとうございます!乙姫側からしたら、浦島太郎の方が心変わりしたように見えますものね。ラスト、虫麻呂の心を試しつつ、本命の浦の島子の件は仕方なかったのだと納得しようとするちょっと病んだ部分が気に入っているので、そう言っていただけて嬉しいです。
2024年8月20日 22:46
本当に素晴らしい。語りかけるような文章に酔いました。
お読みいただきありがとうございます!一度、語り口調のみの小説を書いてみたかったのです。
ある意味裏切られた様な形ではあっても、浦の島子さんのこと本当に好きだったんだなぁ……と何だか切なくなりました。
その大切な人を愚か者扱いされた上に、乙姫擁護みたいな上から目線。
じゃあオマエやったらどうしたか見せてみぃ💢
っていう乙姫さまの怒りはもっとも至極。
虫麻呂さん、マジでどうするのかしら。
面白かったです♡ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
そう、乙姫目線だと悲恋ですし、引きずってしまうと思うんです。虫麻呂は虫麻呂でかわいそうではありますが。
面白かったと言っていただけて嬉しいです。