第3話への応援コメント
好き〜。
いいですね、このお話。
クワガタを探す息子と、バンドのボーカルが重なるところは驚きました。
すごい。
クワガタって、何気ない描写の一つかと思っていましたが、すごく重要な意味があったことに驚きました!
このお話の構成が、すごくうまいな〜と思います。
結局、ボーカルの人がなにを思っているかや、なにを求めているかなんて、リスナーの私たちにはわからないことだけれど、それは息子も同じですよね。
クワガタはクワガタでも冬越えするクワガタだったように、ボーカルの人も歌詞の先にあるなにかを求めているはず。
そうやって、なにかを求めて足掻く姿を見てなにかを感じ取る主人公が良いなと思いました。
(私もなにかを作っている人間として、このバンドのボーカルには共感できました。
私も自分の作ったものに『めっちゃいい』って言いますもの。
それがきっと誰に届かなくても、仮に誰かに届いていたとしても、さらなるなにかを求めて足掻くのが人間って感じ)
(ということで、私の『めっちゃかわいい』ネコ耳ちゃんをよろしくぅ!)(←せっかくマジメなコメントしてたのに、最後に言うのがそれなのか、お前……)
作者からの返信
砂漠っち、最後まで読んでくれて、本当にありがとう!!
レビューも何度も読んで感動してる。タイトルもめっちゃ好き。そうよ、みんな全力でそのときそのときを生きているのよ……!!と、興奮。
構成についても色々ほめてくれて嬉しいです。ラストは決まってたけれど、その流れに行くまでが全く思いつかず、ずっと悩みながらジョギングしてたら、いきなりクワガタが目の前に飛んできたの。そこから何かが降りて来たかのようにガッと思いついたんだよー。不思議だよねー。
そう!ボーカルってさ、一人称視点では出て来てないからさ、真実がわからないところが、個人的に気に入っている部分でもある!息子も同じく。
結局はさ、主人公がさ、何に気が付けて、何を思うかでこの話は成り立っていて、心情の一つで人生は変わっていく、そんな話でした。レビューでも言ってくれたように、みんなそれぞれ何かに向かってそれぞれの方法で足掻いているんだよね。その部分が砂漠っちにもすっごく伝わって嬉しいよ!君のコメントを見て、クワガタも足掻いているのかな、とも思いました。
うんうん、君はよく叫んでいるもんね。このボーカルと重なるよ!!!
そんな姿に励まされている人達もきっといると思うよ。私もいつもニコニコで見てるw 誰にどう届いているかとかわかならいけれど、そんな足掻く姿がとてつもなくかっこよかったりするのよね!!粗削り、というのはそんなカッコよさが絶対にあるよね。
最後にシャロール愛を叫んでくれてありがとう!!いつまでもその粗削りな姿のままで突き進め!!!!w
第2話への応援コメント
「それじゃ、服が脱げないでしょ」
↑これ好き
お風呂に水鉄砲をウキウキで持っていくのが子供らしくてかわいいなと思いますし、お母さんの冷静なツッコミが……www
私はお風呂で音楽は聴きませんが、でもわかりますよ。
ゆっくり音楽を聴くのって、気持ちいいですよね〜。
「粗削りだけど、そこには必死さと鋭さが何よりも滲み出ていて」
↑これもわかる気がする〜。
洗練されてるものが全て美しいわけではないですよね。
成長途中だからこそ美しいことはあると思います。
なんならそこが一番輝いていて、美しいかも。
(そして、私は自分についても今が一番美しいと思います。
仮にこの先有名になっても、そのときの自分は別人だろうな。)
「そこまで言い張る息子に、これ以上の事実を伝える気力は今の私にはなかった。」
↑ここも好き!
もうなんていうか、疲れているのが伝わってくる。
こういう些細なことでも、できなくなるくらい疲れてるときありますよね。
まあ、これが些細なことかは議論の余地があるけど。
本当に、毎日お疲れ様です……!
作者からの返信
砂漠っちよー、コメントありがとう!!子供は前しか見えてないもんねw 服を脱がなきゃいけない、とかさ、全く見えていないこの無邪気さがカワイイところでもあるし、親は大変な部分でもあるよね!この主人公は現時点であまり余裕がないから、こんな発言になっちゃうのかもねw 余裕あるママは「あれー?お洋服はどうするのかなー?」とか微笑んで言ってそうw
音楽はほんとに素晴らしいよ……。この話は私の音楽愛がたっぷり詰まってるからな!この辺は書くの本当にスッキリして楽しかった!
わーその言葉も拾ってくれてうれしい!特に駆け出しのバンドとかさ、そんな表現がぴったりで。そう、いい意味で洗練されてないんだよね。それがそのバンドの良さだったりするわけで。爆発的ヒットをするとさ、そういう粗削りな部分がきれいに磨かれてまっ平らになるの。それが魅力を増すってことなんだけれど、私は粗削りのほうが好き。なんでも。君の言ってることすごくわかるよ!()部分、最高におもろいんだけど!!!w君、ほんと最高やな、有名になってもそのまま粗削りでいてね!!!!
わー最後の言葉もそうしっかりと感じ取ってくれてうれしい!そう、ほんとにさ、気力ないときって、もう言葉も出ないの。抗うこともできないの。どうでもいいやって思っちゃう。どうでもよくないことだとしてもさ。それでまた自己嫌悪になって、その無限ループ。そんなときもあるよね。丁寧に読んでくれて本当にありがとう!!
第1話への応援コメント
あれ、凛々さんってこんな本格的な小説書けるんですね!?!?(すげー失礼)
いやこれは本当に嫌味とかではなくて、驚きと感動が混じった感情です。
なんだかどうしても(作者のキャラを想像しちゃうのかな)、面白い文章ってイメージがあったので驚きました。
そして、それと同時にすごく読みやすいし引き込まれる素敵な文章です。
想像よりも硬くて弾けてないけど、でもどこかに柔らかさもあって親しみやすい気がします。
この親しみやすさが、凛々さんの書く文の良いところだと思います。
凛々サイという作者の個性が強すぎて文章にも染み出してきてる、そんな感じ。
だから、面白い。楽しく読める。
どこかちょぴり変な言葉遣いも、個性として十分楽しめますw
(あんまり変だとこっそり指摘しますけどw)
カクコンに参加しているとのことで、なんとなく読みに来ましたが、来てよかったです。
それで、肝心の感想ですが。
「なぜたまに仕事を早く上がれた日でさえも、こんなことばかり起こるのだろう。」、これ好き。
毎日生きてると、こんな風に思うことありますよね。
私もある。
たまに良いことがあったかと思うと、良くないことも起きてしまう。
良くないことが続くことだってある。
それが人生。
主人公に共感してしまいました。
作者からの返信
わー砂漠っち、たくさんコメントまで、そしてレビューまで本当にありがとう!!( ;∀;)
そう、この小説は私のコメディ系ばかり読まれている方が読んだらみんな驚いてるかもなー。コメディ系は、ライトノベルというジャンルと笑いを意識して、難しい言葉もあまり使わずに会話メインで進ませてるからなー。
今回の短編は、特にその辺を全く気にしてないから、こんな感じになる!読み手の年齢やジャンルのことをあまり意識してないと地の文がめちゃくちゃ多くもなるなー。逆を言えば、この手の話が一番自由に書ける!ただあまりネタが、降りてこない。コメディのほうがアイディアが豊富に出るから、作品が多めになるというのは確実にあるだろうな。
こんなドラマな話で展開に行き詰まった時に、なぜかコメディ展開したくなるんだよね。それはやめろ!!!!って自分に言い聞かせてるw
文章について色々教えてくれてほめてくれてうれしいー!自分のことは客観的にはなかなかわからないから、すごくためになるよ。ありがとう~!ちょっとメモっとくわ!個性大爆発な変な言葉遣いがあったらこれからも教えてね!w
来てよかったと思ってくれて嬉しい( ;∀;)
ラッキー!と思えた事があっても、いきなり突き落とされる時ってあるよね。私もよくあるー。そしてこの主人公のようにどんどん底へ沈みがちになっちゃうよね。この話はそんな人生に少しでも明るいものが見えたらいいな、と思って書いた話です。共感してくれて、嬉しいです!
第3話への応援コメント
うわーー!いいお話でした!りりさん、こういう現代物の短編だと作風がガラッと変わるのすごいです😳
一見変わってしまったように見えるけど実は根っこの部分は何も変わってなくて、ひたすらに自分の良いと思うものを発信し続ける蓮也さんに気づけて良かったですね。奏くんのクワガタも同じですが、自分の信じるものを発信し続けることできっと誰かに伝わるものもあるし、変わるものもあるんだろうなぁと思いました。
書籍化作家になりたい人も一見流行りのテンプレ作品に作風を変えたように見えて仕込んでる性癖は変わってなかったりしますもんね(笑)
とても元気をもらえる短編でした!読めて良かったです。ありがとうございました!
作者からの返信
花さん、ラストまで読んでいただき、嬉しいコメントまでありがとうございます😳
短編は主に自分の現状を消化しているような作品が多いですね。長編もこの手のものを2作ほど途中まで書いたのですが、意識がずっとこの域を保てない感じで、途中で止まっちゃってます笑 読むのはずっと出来るのになーw
周囲の物事は変わっていないけれど、いつもとは違う視点で見ることが出来たら、世界は変わるかもしれないですね✨️その切り替えが大変だったりしますが、美咲は家族のおかげもあって、気が付けて良かったなーと。
この世界でも有名になっていく方はたくさんおられますが、形が変わっても本質は何も変わらない方が多いんだろうなーと。そういうことも忘れずに過ごしていきたいな、と思いつつ書き上げました!元気になってもらえて嬉しいです😳
お忙しい中読んでいただき、⭐までありがとうございますーー😆😆
編集済
第2話への応援コメント
この主人公に共感しかないですね…😇👍
自分の好きな曲を聴きたくてYouTubeをつけたのに、いつのまにかシナぷしゅやマイクラのゲーム実況に変わっているのとかもうあるあるですよね(笑)夫も同じすぎて私かと思いましたw
インディーズ時代から応援していたコンテンツは私もたくさんありますが(漫画やVOCALOIDの方ですが)、メジャーデビューして全然違うジャンルで活躍し始めるとファンとしては応援したい気持ちと寂しい気持ちの板挟みになってしまいますよね。彼女が抱いているやるせなさがリアルでとても共感してしまいました。
どういう結末になるのかドキドキしながら先を読みます!
作者からの返信
花さん、読んでいただきコメントまでありがとうございます!この話は色んな主婦の話を日頃聞き、自分の日常も含めて混ぜながらぎゅっとした感じですね笑 共感していただき嬉しいです😳
YouTubeや映像ものなど、子供さんがいる家庭はどこも同じような風景が流れているんだろうなーと思います笑 夫もw
有名になる前って、どのジャンルでも似たようなことがある気がしますね。
花さんが言われている通り、応援したい気持ちもあるものの、遠くに行ったような寂しい気持ちになることもありますよね。そんな自分もイヤになるし、変に自己嫌悪になったりして。
こんなモヤモヤした気持ちを消化したい念も込めて書き上げた作品です。
主人公にたくさん共感していただき、とても嬉しいです!ありがとうございます😳
第3話への応援コメント
かつて好きだったものも自分自身も変わってしまったことで受け入れ難くなる……、美咲さんがそうならざるを得なくなった状況、心境がリアルに響いてきました。
音楽性は変わってもその本質は変わっていない蓮也さん、息子の言葉を信じて行動する夫の姿に、余裕が持てなかった美咲さんの心境に変化の兆しが現れて良かったです(*^^*)
作者からの返信
クロエさん、読んでいただき、素敵なご感想までありがとうございます✨️
ずっと好きでいたいものがある中で、何かの歯車が噛み合わなくなったとき、美咲のようになってしまうことが誰にでもあるかもしれないなーと。
蓮也にも気持ちを寄せていただき嬉しいです✨️彼は美咲を通しての登場でしたが、彼の気持ちが軸にある物語なので、そう言っていただき有難いです😳
余裕がなくなると、視野が狭くなって普段出来ることも出来なくなってしまいますよね。美咲がまさしくそうで。少しでも家族と一緒に協力しながら歩んでいけたらいいなーと。
美咲の心境にも気持ちを寄せていただきありがとうございます😳⭐まで感謝です!!
第3話への応援コメント
>彼らは不様にカッコ悪く生きている。足掻きながらでも。
ここの部分が一番好きです
リアルでビターなストーリーもとても素敵に描かれて、すごいなぁと思っています
奏君のクワガタの一件で、大切なものを得た美咲さんが、また一つ成長した姿がとても素敵でした(*^^*)
作者からの返信
颯人さん、なんとカクヨムでも読んでくださり、ありがとうございます!!嬉しいです~😭😭
その一文、私もとってもお気に入りなんです、一緒で嬉しいです~😆
そのラストの言葉が途中でパッと浮かんだので、そこをゴールに綴ったのです!この一文は自分自身にも、パワーを与えてくれます…
お褒めいただき、光栄です😭
短編だと、ビターになりがちですね笑
美咲もまた落ち込むこともたくさんあるでしょうが、これからは以前より前向きに生きられるのかな、と。
お忙しい中、読んでくださり、⭐もありがとうございます😳
第3話への応援コメント
エブリスタでも拝見しましたが、このお話はすごくリアルだなぁと思いました。人物も状況も、実在の人を見ているようにに感じます。
だからこそ、一見変わってしまったものの中に変わらないものを見つけることができた美咲さんが、より輝いて見えました。
作者からの返信
寺音さん、なんとまたこちらでもお読みいただき、本当にありがとうございます😭嬉しいです!!ご感想まで感謝です😭エブリスタでもとても嬉しかったです!
リアルに感じていただき、とても嬉しいです😊
美咲のような人はきっと多くいて、その日々の変わらない中で、少しでも明るいものに気が付けたらいいなーと思いながら書きました。
お忙しい中、⭐やご感想、本当にありがとうございますー😆
第3話への応援コメント
凛々さんのお話に、明るく元気いっぱい!という陽のイメージを強く持っているので、こういうビターでリアルな滑り出しの物語を読むと、意外な一面が垣間見えたような気がして、すごくドキドキしました。『世界の線引き』を拝読したときも思いましたが、感情の描き方と、人との繋がりの描き方が、とても好きです。
1話で「泣かせてしまったことを謝る」ように諭した主人公が、最終話で「泣かせてしまったことを謝る」流れが、とても美しくて……三人で笑い合う光景のように、尊いワンシーンを見せていただいた心地になりました。とても面白く、自分の中で大事な作品になりました。読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
ゆずこさん、お読みいただき、そして暖かなレビューまで本当にありがとうございます……!ゆずこさんにとても深く感じ入っていただき、レビューにも思わず感極まってしまいました( ;∀;)
主に長編は陽パワー全力で書いている作品が多いので、このような短編を書くと私もとても新鮮です笑
なぜか自分が好んで読む物語はこのような作品ばかりなんですよね。ゆずこさんのヒューマンドラマにも、いつも感動させてもらっています。だからそんなゆずこさんに好きですと言ってもらえてウハウハしています(*´▽`*)かなり前に読んでいただいた『世界の線引き』も思い出していただきとても嬉しいです!
「泣かせてしまったことを謝る」部分にも着目していただき、感激しています!美咲の変化の物語ではありましたが、息子の奏自身にもここで何かを感じてくれたらうれしいなーと思いながら綴りました。「謝る」ことについて、言葉で説明することは非常に難しい部分ですが、ゆずこさんにこのシーンから色々と感じ取っていただきとても嬉しいです(*´▽`*)
大事な作品とおっしゃっていただき、なんと光栄な……!ありがとうございます( ;∀;)
お忙しい中、読んでいただき、暖かなコメント、レビューまで本当にありがとうございました!!私の糧にします( *´艸`)
第3話への応援コメント
とっても素敵なお話でした…!!
じーんとしました(*´ω`*)
一話目の奏くんの「なんで泣いてたら謝らなきゃいけないの?」というセリフがとても好きです。「それな!!!」と共感しちゃいました(笑)小さいころなんて特に泣いたもん勝ちですよね。
旦那さんが意外と奏くんのことを考えている姿にびっくりしました。美咲さんは「クワガタは冬にいない」と信じきっている中で、旦那さんは息子くんの発言を信じて、調べる。夫婦二人の息子への対応の違いも面白いなと思いました…!!
作者からの返信
浅川さん、読んでいただき、嬉しいコメントまでありがとうございます!
ほんと子供ならではのコメント、そうですよね笑 泣いたもん勝ちというのは幼い頃は特に少なからずありますよね!
この辺りは後半で少しでも奏くんに伝わっていればいいなと思います✨️
たしかに、美咲と夫との対応は違うなと思います。美咲は、色んな要素が降りかかりすぎて、視野が狭くなっている、というのはかなりありそうですね……その点でも、夫婦のお互いの目線から、色んな方向から補い合うように子育てが出来れば、いいなと思います。お忙しい中、お読みいただき、本当にありがとうございます!
第3話への応援コメント
初めまして、すずめさんのSNSから来ました。
子供に素直に謝れる親って素敵です。前話で旦那さんのことをディスられていたので、男の自分としてはどうしようかなと思ったんですけど。。ハートウォームなエンド、最後まで読んで良かったです。
作者からの返信
祭人さん、読んでいただき、コメントまでありがとうございます!嬉しいです!
大人が子供に謝ることは結構ハードル高かったりしますよね。
その点、この夫婦はきちんと認めているので、夫婦仲もまたよくなりそうですよね。
母親目線の話でしたが、男性からもそのような嬉しいご意見をいただきとても有難いです。
評価と、最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇
第3話への応援コメント
ものすごく沁みるお話でした……!
人生にはいろんなステージがあるから、ずっと同じではいられないんですよね。自分の置かれた状況もだし、他の人も。
だけど、変わらない部分も必ずあって。忙殺されたり翻弄されたりすると忘れがちになりますが、そういう心の真ん中にあるものこそが自分の礎だったりしますね。
美咲さんも、ボーカルの蓮也さんも、きっと旦那さんも。
まだ素直でまっすぐな奏くんの姿をきっかけに、大事なものをふわっと思い出すような展開がすごくよかったです!
作者からの返信
すずめさん、早速お読みいただきありがとうございます!
染みていただきとても嬉しいです✨️
ほんとそうですよね。状況が変わっていく中で、少しずつ受け入れているはずなのに、どこかで壁のようなものにぶつかって。
本来持っているはずのものも、いつの間にか忘れてしまっているような。親であっても、歌い手であっても。
今回の美咲に関しては、色んな方が陥る状況だと思いますし、そこで少しでも無理なく前を向けたらいいなーと思い書きました。そこを感じ取っていただき嬉しいです!お忙しい中、お読みいただきありがとうございます😊✨️
第3話への応援コメント
変わっていくことを、変わってしまったことを受け入れていく。
それはとても難しいことであるし、大人になればなるほどそれを行わねばならない理不尽さに耐えなければならないことに、もどかしさを感じてしまう。
そんなもやもやを自分も抱いていたなぁ。
なんて思いながら、読ませていただきました。
一つの気づきが、世界を景色を見方を、次第に変えていくことだってあるのだ。
それを知ることが出来た美咲さんに、これからも素敵な歌が、出会いが届いていきますように。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
とはさん、お読みいただき、コメント、★までありがとうございます!!
変わりたくないと思っていても、周囲は自分を置いていくように変化していくことが多いですよね。
それをどう受け止めていくのか、人それぞれだとは思いますが、美咲はそれを苦しみとして捉えていたという。
このような人たちは、もしかすると多いのかもしれませんね。
自分自信を含め、そんな人たちに向けて少しでも何かが届けばいいなーと思い書き上げました。
とはさんにも共感していただき、とても嬉しいです。
これからの美咲は、新しい世界でまた違う感情と素晴らしい音楽に出会うのでしょうね。
こちらこそお読みいただきありがとうございます(^-^)