3:運命の人 感想

お話

https://kakuyomu.jp/works/16818093080711847079/episodes/16818093081008584135


 いいなぁいいなぁ!

 可愛い幽霊の子に筆者も出会いたいなぁ!


 何を隠そう、昔は拗らせ男子小学生をしていた筆者ってば、幽霊の女の子にイタズラされたいがために降霊術みたいなものを試したり金縛りになる方法を調べたり、いろいろしていたんですよね。本当、仰向けで寝る練習とかもしましたっけ。


 などと喚きながら読み進めましたが、これは……これは……!!!!


 消えるイベント、そしてそのエンディング……!!

 いやね、いや……これは……!!!!


※ 筆者の脳内では、1999年に発売されて以来不朽の名作として名高い、ある北の街で起こる出会いと別れ、そして奇跡を描いた恋愛ゲームのオープニングテーマのイントロがずっと流れています。


 いやぁ…………もう、好きですね。

 これは、リンクからちゃんと飛んでお話を読んでほしいから詳しいことは言いませんが(前2作でどうしてそういう配慮ができなかったのか、筆者よ)、いや、これは……筆者の心のやらかい場所を締め付けてくるんですよね。

 締め付けてくるんですよねぇ!!!!!


 両手には!!!

 降り注ぐ!!!

 かけらを!!!

 いつまでも!!!

 いつまでも!!!

 抱いているんですよねぇ!!!!


 これ、あれですか? 「Last Reg●ets」よりも「風の辿り着●場所」流したくなってくるやつじゃないですか? え、筆者の情緒大丈夫ですか? はい!! 大丈夫です!!!

 ひっしゃ、はっぴーえんどもすき!!


 ア●ニャちゃんみたくなりながらではありますが、以上で『運命の人』の感想とさせていただきます。



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