応援コメント

第12話 語られる過去……」への応援コメント

  • 依存していた場所ですから、そこが安定した場所じゃなくなると不安定になりますよね。
    誰がやったのかも分からないですし。不確定要素はできるだけなくしたいと思うのも自然なことだと思います。
    自責の念に駆られるのも避けられなかったでしょうし、どうしたら良かったというのも見えてこない印象です。
    でも、自分にも非があったと感じていることを話せたのはすごいことだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    睦美の心情を汲み取って頂いた優しいお言葉の数々、本当にありがとうございます♪
    当たり前の日常の崩壊は、足場を無くした工事現場のようなものだと自分は考えてます。
    それまでは普通に何も考えずに仕事が出来ていたのに、足場が無くなることで全てが危険で大変な業務に変貌を遂げる……
    そんな中での心情を想えば、少しでも安全を求めて不安を取り除き、危険が及べば誰かのせいにしたとしても仕方のないことなのだろうと。
    そして後になって気付く事態に戸惑いながらも、自分を責めることで少しでも許しを得ようとさえ思ってしまう。

    人の中にある思いを懺悔することは、自身の心に救いを求める最良の手段なのかもしれませんね(´ω`*)

  • 八つ当たりか…まあそれだけ精神が不安定だったんでしょうね

    たとえネット内でも罵詈雑言はこたえますよね…トラウマになるのもわかります。

    それに対して二人を疑うくらい人間不信にか…
    疑うような事、二人に言ってしまったんですかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ネット上での罵詈雑言は本当にキツイですよね💦
    睦美も心無い声の数々に心を壊してしまったので、精神的には正常ではなかったので八つ当たりも仕方ないと言えばそうだったと言わざるをえないんですよねぇ。

    ただ、結果として西宮と槇本を疑ってしまった……
    どのような言葉のやりとりがあったのか、今は伏せさせて頂きますが犯人扱いするような形になったとだけお伝えしておきますね。
    そこはいずれ話の中で出てくることになりますので(´ω`*)